昨夕、渡れた象島は・・
馬ロック。
確かに馬の顔のように見えます。
次は、フィッシングパーク土肥。
海の釣り堀です。
生け簀には魚がうじゃうじゃ・・
簡単に釣れるだろうと思いきや、なかなか食いついてくれません。
ただしここ、入場料の他に釣ったら釣っただけさらに掛かるので釣り過ぎるのも・・
そういう訳で、大半の人は安い方の魚(アジ250円)がいる生け簀で釣ってます。
手前の生け簀は誰も釣ってません。
だって、タイ一匹2000円!
釣りの後は、すぐ近くの土肥金山へ。
砂金採りを体験してみました。
結果は・・4粒。
で、ここで長野の人達とは解散。
総走行距離 370㎞
燃費 9
3日目。
朝、やけに寒いなと思ったら、フロントガラスは凍ってて最低気温は2度。
どこ行こうか迷ったけど、最終日は高崎方面にしました。
途中、三波石峡に寄り道。
で、目的地はここ。
高崎から榛名山へ向かっていく途中のとある場所。
ここから林道を歩いて行くと、ガラメキ温泉という秘湯があります。
20年前、印象のある名称ですぐ覚えて、存在だけは知っていました。
ただ、行き方がいまいちよくわからなかったし、行っても快適に入れる訳ではないので、気が向いたら行こうと思ってました。
そして時は流れて便利になった今、改めて調べると意外に簡単に行けそうとわかり、ちょうど良い機会なので行ってきました。
歩き始めてすぐ、ふと見上げると、鹿が自分を見下ろしてて怖かったです。
ちなみに、当然熊も出るような所です・・・
途中、
洗い越しや崩落もありますが、歩く事40分で・・
石垣のある広場へ到着。
昔、ここに温泉宿があったそうです。
肝心な源泉はどこ?と、沢の方を探すと・・
ありました!
しかし、現状は・・
石や土砂で埋まってました。
しかも沢水が流れ込んでて、30℃くらいのぬるいらしい源泉は冷たい水でした。
この源泉は土管状になってて、以前は人の胸辺りまで入れたんですけどね・・
総走行距離 460㎞
燃費 8.2
さて、休みはもう少し続いて、もう一回出かけます。
それは次のブログで。
2日目。
起きると、下半身がめっちゃ筋肉痛。
今日は山歩きしないから、大丈夫かな・・
今日の目的地は、秩父。
近いので、のんびり準備して出発。
青梅方面へ一旦戻り・・
いつも素通りしてしまう、鶴の湯温泉源泉。
あれ?出てない・・
埼玉県入りして、
名栗湖で休憩。
世間は今日から通常だからか、ガラガラ。
奥秩父で気になる所があるので、そこへ。
国道140号線を走ってると、大きな洞窟が見える所があります。
いつもあれが気になってました。
行き方を調べると、対岸に車を止めてちょっと歩けば行けるとわかりました。
縄文時代の神庭洞窟遺跡。
洞窟も鍾乳洞もそんなに奥までは行けませんでした。
ここに12000年前から人が住んでたなんて、想像できません。
川の位置は、今と違うだろうし・・
次は、今日一番の目的地。
秩父ジオグラビティパークです。
3月オープンしたアクティビティ施設で、キャニオンウォークとキャニオンフライを体験できます。
キャニオンウォークは、高さ50m・長さ100mの吊り橋をハーネス装着して渡ります。
両手離しはダメですが、片手離しはok。
カメラ等はストラップ付なら持ち込み可とのこと。
実際やってみて、空を歩いてるような感覚でした。
落ちないとわかってるからか、そんなに怖くなかったです。
吊り橋をキャニオンウォークで渡ったら、キャニオンフライで戻ります。
これも面白いです、空飛んでるみたい・・
で、ここの一番の責任者と思われる人がたぶん・やっぱり外人さんで、
「バンジーやったら、こういう(高所遊び)のにハマっちゃって・・」と言ったら、
『Oh!アドレナリンジャンキーネ!!』って言われちゃった(笑)
バンジーは怖いし高いからちょっと・・という人。
これならどうかな?
料金は、基本の一往復で3000円。
思ってた程怖くないです。
(バンジー経験者が怖くないと言っても説得力無い?)
6月には、日本初のキャニオンスイングもできるようになるそうです。
キャニオンスイングは、バンジーとブランコを足したようなものと言えばわかるかな・・
さて、今回計画してたのはここまで。
ここから先は、行き当たりばったりです。
そういえば、秩父七湯の1つが近くにあったな・・と思い出し、行ってみる事に。
ここ、普通の旅館の立ち寄り湯だと思ってました。
直前に調べて、衝撃を受けました。
あえて詳しくは書きませんが、埼玉県内で一番印象に残る温泉ではないかと・・
色々な意味で大丈夫かな・・と心配になります。
完全マニア向けです。
あと、心無い人は来ないでほしいと願うばかり・・
合角ダムへ寄り道。
埼玉県民なのに、このダム湖の存在知らなくて初めて寄りました。
次は、群馬県入り。
神流のこいのぼり。
上野村の気になる所へ。
上野スカイブリッジ。
またそういう所か・・って言われそう(笑)
ここでもバンジー(ry
で、16時頃には移動をやめて、
上野村の河原で車中泊。
6時、小袖乗越駐車場から登山開始。
そして・・・
4時間で登頂。
下調べでは5時間、中には6時間かかると書かれてるとこもあり不安でしたが、軽装の場合で一般的な体力ならこんなものかな?
(ちなみに、同じ時間帯に70前後のお爺さんが登ってて、抜いたり抜かされたりで4時間20分で登ってました。)
さて、本題はここから。
鴨沢ルートから日帰り登山する人は、ほとんどがピストン。
三条の湯ルートで下山する人は、あまりいないみたい・・
(この日もたぶん自分だけ?)
やっぱりキツい行程?
でも、自分の体力と計算上では行けるはず・・
計画通り、三条の湯へ。
で、2時間ちょっと下って・・
やっと・・・
目的地、到達!
硫黄臭ありで、湯の華も浮いてる、ヌルッとした湯。
歩いた人だけが入れる温泉、まさに秘湯です。
ここでテント泊も良いかも?ですが、ここまで担ぐのも・・
そんな事考えながら、次の機会にはテント担いで三条の湯だけを往復してみようと思います。
体力はまだ十分、ここまで来れば残りは林道歩き。
でも、これが結構キツかった。
なにせ単調すぎて・・
昔は林道終点まで通れたと思いますが、今は自転車も含め途中から通行止め。
オフロードバイクに乗ってた20年前になんで行かなかったのか・・?
(たしか当時は、出かけると言えば半径200㎞以上が当たり前でした。)
急変しかけてた天気は、入浴時にちょっと降って、一旦止んで・・
もう降るなよ・・
の願いも空しく、林道歩きが終わる頃、本降りに。
雨具着用して、国道から駐車場へ近道の戸畑集落へ。
たしかに近道なんだろうけど、九十九折れの上りがこれまた疲れました・・
で、10時間半(休憩込)かかって・・
無事下山。
鴨沢ルートピストンの人達は、もうとっくに帰ってました。
残ってるのは4台ほど。
(3台が車中泊で、1台が山中泊と思われます。)
さて、雲取山を日帰り登山してきて、さすがに疲れました。
鴨沢ルート~三条の湯ルートの日帰りは、色々詰め込みすぎでした。
できなくはないけど、あまりおすすめしません、念の為。
もう動きたくないので、ここでこのまま車中泊。
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