その言葉の意味が
全くわからなかったんだ…
という事で

山形県で1日かけて
たらふくグルメツアーをした帰り道、

県境の福島県喜多方市へと突入ス。

喜多方と言えばラーメンの街であり、

ネタ的には何度か訪ねた
怪しいパン屋も兼ねてるラーメン店に寄りたいけれど

この店の最大の欠点は
麺をウリにしているのにも関わらず、
麺が旨くないんだぜ…

だけど人口当たりのラーメン店の店舗数が
日本一と言われている位多いのだから、

街を走ればあちらこちらに
店は溢れまくっている事もあり

他のお客さんの車も停まっていたので
きっと人気もあるんじゃないかと思い、

とりあえず前情報等全く無しで
静かに暖簾を潜ったの。

10時過ぎの中途半端な時刻だけれど
店はそこそこ混んでおり

やはり喜多方は朝ラー文化的にも
普通に朝からラーメン啜る人も多い中、

私も真似して啜ってみようと
メニューを見つめ、
醤油一択だ!
初めて訪ねる店でいきなり塩とかいってしまうと、
その店のホントの味がわからない様な気がしてしまい
ついついオーソドックスから攻めてしまうが

この後の道のりもそこそこ長いので
ついでにサイドメニューも頼もうと…
(これなんだ!?)
というよりも、
日本語がよく
わかんないw

だけど画的にも面白そうなので
ついでにそれを頼んだら、

賞味期限が云々よりも何よりも

禁断という奴を体感したくて
慌てて追加で「プラマヨ」と言ってみる。

時を置かず
まずは麺がやってきて

見た目からしてドストライクの喜多方系で

焼豚も3枚のっててこれだけでも有難く、

これなら朝から啜れる気持ちもわかるなと
麺も旨くて助かった笑

シンプルなのが好感触で
元々太麺好きな私は初めて喜多方ラーメン
食べた時の衝撃が今でも忘れられないけれど、

麺とスープと焼豚の複合技が素晴らしく
栃木も沢山喜多方ラーメン専門店があってくれたら嬉し…
ラッキーが
現れた!

なんだかよくわからぬが、
焼豚だらけの皿であり

結構モリモリ過ぎて
思わずラーメン食べる手が止まってしまうも

まずは一口食べたなら、
鼻血出た笑

つまりこのプレートは
焼豚の端っこだとかトロトロ過ぎる脂身だとか

とにかく旨いところを沢山詰め込んだ
人によってはラッキー過ぎる焼豚であり
その瞬間に…
「んめどご = 旨い所」
を理解する。
(((;゚д゚)))

いつしか麺の方の焼豚が無くなったけど、
そんな時にも私にはラッキーチャーシュー山程あるから

当然ながらいつもの秘技を

繰り出して、

スープにマヨが混ざってもお構いなしで
むしろ味にまろやかさも加わり、

知らない内に完食していたけれど

白米と合わせた定食もあったらいいなと思った
ラッキーチャーシュー。

福島県喜多方市の「うめ八」
皆さんはお好みの麺類にこの焼豚と半ライスを
同時に頼んで腹パン確定お願いします('∀'*)
Posted at 2025/11/20 18:26:42 | |
トラックバック(0) |
気になるお店に行ってみた | 日記