2018年08月27日
二流の名店
自らそう言い放って
しまうという・・
最近コチラ方面訪れる機会が多過ぎるけど

とりあえずは
いつもの様にひとっ飛び!!

田舎育ちの私はこうした緑の山々
見るのが大好物で
実家が食堂と言う名の蕎麦屋だったけど、

大人になって手打ち蕎麦の
その美味さを知る事に・・

この
田舎具合がたまらない!!
(;゚∀゚)=3ハァハァ
という事で、

緑全開囲まれ過ぎた
田舎蕎麦屋に久々に突撃するのです。

前回はテーブル席だったけど、
今日は座敷席をチョイスして

2人揃って「シャドー咀嚼」で
これから戦うそのブツへの準備をス。

バァちゃんが50年以上打ち続ける
自家栽培の八溝蕎麦のその美味さと
無農薬野菜の旨味。
そして自ら
謙虚過ぎるの・・
さてさて、

一見さんには瞬時に判断為難い
テーブルメニューを見るならば

壁メニューの方がわかりやすい(*´∀`*)

たった100円でグレードアップし過ぎてしまう
「天もりそば」
がオススメだけど、
周囲のメニューPOPと一線を画する
100円の愛必須です!!

この室内空間もたまらない。

店主の細やかな気配りと
古いけど清潔感漂う雰囲気は
女性がいる店舗だからこその
メリットであり、

モチゴワなの
キタ━ヽ(゚∀゚ )ノ━!!!!

そしてたった
550円である!!
((((;゚Д゚))))

幅10mm平均で展開されるその蕎麦は
「ビラビラ感」がハンパなく、
瞬時に思い出すのは

既に閉店してしまった某所名物
男そば。
対極するが如く
「太くてぶっとい感」
が漢の印だけど、
今はビラビラの方が
嬉しいの♡
つゆに浸すとジワッとに潤い、
口に運べば甘くほのかに香り立つ。

しっかりそれを噛み締めてみれば、
そのモチゴワな歯ごたえと
喉を通過する瞬間が嬉しくて癖になる。

そこにこの無農薬野菜満タンな
通常の1.5倍の大きなかき揚げは

サクッと甘くて病みつきだわ・・
(;゚∀゚)=3ハァハァ

口の中に豪快に蕎麦を詰め込むのが
田舎蕎麦の醍醐味。
私はずっとそう思ってたけど、

こうしたご褒美的お宝を見つけると
何故だかニヤニヤが止まらない。
そして
バァちゃんの愛的
けんちん汁!!
100円だけど

これまた野菜が盛り沢山で

蕎麦を投入してみれば

セルフけんちん蕎麦が生まれるの・・

対面の彼女もその量に愕然としながら
必死に戦う姿が勇ましすぎて

私も負けじと無我夢中で
飲み込み続けりゃ
インプの人は

けんちんの野菜に走りすぎて敗北だ・・
(;・∀・)

後から来た人が大盛りにして

個人的には
永谷園のあの素の味がする
450円のチャーハンまで完食してて
驚きました(笑)
食休み的に

「八溝」と言えば那珂川町の
ぼくのなつやすみで既に一部ブレイク中の
例の温泉へGo!!
混浴は年齢制限なの
お互い別々浸かってみれば

相変わらず誰も来ず、

田舎蕎麦と緑見ながら温泉の旅、
わずか千円
で満喫できるなんて夢の様・・
決して二流ではない
一流過ぎる名店!!
実は3年ぶりの訪問でしたが
味も量も変わらないその魅力。
屋号がかな表記か漢字表記かが謎すぎる

那須烏山市の
「もり食堂」
皆さんも是非味わってみてください。
(*´ω`*)
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気になるお店に行ってみた | 日記
Posted at
2018/08/27 22:02:48
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