秋らしく紅葉のお便りも聞き始めた晴れの国きびだんご県ねいてぃぶめばる市です(=゚ω゚)ノ
台風で秋イベントの中止とかもあり、某小学校や施設で使わなくなった備品をオークション形式で
販売するのが延期になってしまいました(´‐ω‐)=з とりっく、おあ、とりーと♪
お目当ては、理科室に置いてあった人体模型ではありませんよ。
さて、いつものアマチュア無線のお話ですが、今年2017に無事に3アマ試験に合格した事で、
遅蒔きながらCWデビューしようと計画して今まで使っていた無線機に電鍵つなげばいいだけ
だから、軽微な変更で電子申請liteにて届ければよいだろうと思ったのが事の始まり(´_`。)
中国総通さんからお電話頂き、大笑いされながら【無線機の保証認定受け直してください】と、
お優しい指導頂きましたm(u_u)m
35年ほど昔に旧電話級でデビューしたおっちゃんですから、持っている無線機は2台を除いて
昭和臭が立ち込めるかび臭いモノばかり(≧∇≦)ノ彡
更にOMさんたちから頂いた骨董品も合わせて、取敢えずは20台手持ちの内から整備して
使える物はこの際だから、TSS保証事業部へ保証認定をお願いすればいいやと、思ったのが
そもそもの大間違いの始まり。更に欲を出してこの際だから、最近流行のインターフェースや
周辺機器をつないでRTTY、PSK31(BPSK)、SSTV、デジタルSSTV、JT44、パケットデータ通信
高速パケットデータ通信、CW(A2A、F2A)、PSK441、JT65、JT6M、MT63、WSPR、FAXの
14項目の諸元表を付けてしまった。これだけでも送信系統図から全て用意するわけですが、
既に回路図の無い無線機やメーカーも倒産して資料が無いのやBaofengの中華無線機2台も
あるし、トランスバーターやらブースターもわらわらと転がっているものは織り交ぜて書類を
3日徹夜で作って発送したのが6月28日。余りの量にレターパックを使ったほど(´0ノ`*)
SSBであっても、A3JではなくてA3Hなんて電波型式のリグが混ざってたりします・・・
諸元表や附属装置の書き方が判らない方は、ググッてください。ちゃんと現状最新のものは公開
されている方は居ないので、きっと訂正させられます(笑)
流石に1ヶ月は時間が掛かるだろうと思ったが、やっとこさ本日催促の電話をしてみると、
おっちゃんが間違えていたところをしどろもどろに説明してくれた。メールで訂正箇所を修正して
返信すれば、保証認定して今週の総通受付けへ流すとのことなので見通しが立った。
TSS保証認定の場合は、当然ながら新スプリアス基準クリアとしての認定だから、安心して
今後も使用できるのが助かる。何処かの組織のように保証料とスプリアス認定料の2重搾取は
受けずに済みそうだけど、ここまで5ヶ月。メールで1回、電話で5回催促してこのスピード。
もし、放置していたらいくらでも伸びるらしい。審査しているのは、T本さんと言う書類のページ
をめくるにも指が乾燥してままならないご老体の様ですが、たった一人で全国を相手に頑張って
いらっしゃるようなので仕方がない( ´艸`)
中国総通さんが、あとはしっかりチェックして、新しい免許状を送ってくれたらおっちゃんのCW
デビューが決定です(≧∇≦)ノ彡
そして、自作中の7MHzモノバンドSSB・CWトランシーバーと、ローカル局に頂いたIC-208Dを
更に第21、22送信機として追加申請しなければならないと言う行事が待ってたりします。
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Posted at
2017/10/31 16:02:45