8月の後半から猛暑の夏を終わらせるために不安定な秋雨と台風接近ですっかりここが
晴れの国きびだんご県だってことを忘れるくらい体調が絶不調だったおっちゃんです(=゚ω゚)ノ
すっきりしない秋空だが、やっと自力でのりたまご飯が作れるようになったので、Blog更新。
あっ。本日は朝にうどん食べました。COOPさんで3玉で78円(税別)を冷凍させて置いた
半年程過去の物です(´0ノ`*)
最近、めいくーぱー号に乗り込むのも苦労しているおっちゃんは、交通難民に近づいてるので
未来を見つめて、次世代移動手段を常に最新情報にシテ置く必要がありますので、本日は
在り来たりな電気自動車をご紹介しちゃおうと思いますが、この自動車は開発はされている
けど、まだ市販化されていません。こんなのに乗ってでも移動したいと思うか?思わないか?
は自由。( ゚д゚)ホスィ…と言う方は今流行りのクラウドファンディングしましょう( ´艸`)
アメリカのテキサス州にあるKLDエネルギーテクノロジーズ社技術満載の『KENGURU』と言う、
見るからに『黄色いおむすび』です(≧∇≦)ノ彡
非常に少数の可動部と完全電動。全天候に左右されないキャノピーボディで車椅子の
まま乗り込みが可能でそのまま運転席になっちゃいます。
乗り込みには電動フラップが下がるので自分で乗り込めますし、プロジェクターヘッドランプ、
ウィンカー(ターンシグナル)、テールランプ、ブレーキランプ等保安備品も搭載です。
ガソリン車に比較すれば多くのメンテナンスが省略出来るし、安全面にもこだわってます。
丸ハンドルやバイクの様なバーハンドルや補助装置など使う側の視点で開発されています。
これなら雨の日もお散歩に、お買い物に出歩き易くなるし、某社の国産高齢者向け電動車や
普通の電動車椅子より見た目がなんともおしゃれではないでしょうか(*´д`)??
それに実用スピードが断然違います。
KLDはこの開発にバッテリーは元より、低損失高出力モータも独自に開発し特許を持って
います。制御系統ではサムスンと提携しています。
おっちゃんを含めた一部の人は、雨が降り出しても直ぐに車でお出掛け出来ません。
お手軽に自転車に乗るのも(ヾノ・∀・`)ムリムリです。ほとんどの公共交通機関は自分で乗込む
のも拒まれます。自由に移動出来ないと言うことは現代では一般の社会生活から遮断され
ているのと同じです。移動手段があれば仕事を得るチャンスだって増えますし、介助者や
他人の手を借りなくても行動することが出来ます。車椅子への移乗、降車は無理でも、
『KENGURU』に乗っちゃえばこっちのものです(´0ノ`*)
日本の道路交通法では恐らくマイクロカー(原動機付きミニカー)に分類されるのでしょうけど
何故か?自動車大国の日本では、この様な車椅子で乗り込んで即運転できる同じような
自動車が開発されないんでしょうねっ?
この『KENGURU』が世界中の投資家に認められておっちゃんの様な人たちが安価や無料で
利用出来る社会がComing soonなる未来です。
*以下、記事追加
アメリカでは障がい者法が制定されて、およそ200万ドルで発売予定の『KENGURU』は、その
必要とするほとんどのユーザーが国からの補助でなんと無料で利用出来る予定である。
また、12か月~18か月先(2016年)生産開始され、既に予約が殺到しているようである。
何処か・・・極東の島国ではそんな未来は実現しない。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
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Posted at 2015/10/15 20:14:49 | |
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