今年も残りわずかとなりました。きびだんご県めばる市の福祉政策課に更新申請していた障がい者
認定区分の調査がやっと明日の午後訪問して頂けることになりました(´0ノ`*)
前回の認定は区分3なので、自宅介護サービスにて
週に60分間だけ家事のお手伝いをお願いする
ことが可能とのことでしたが、
困っているのは毎日であり、病状で四肢に疼痛があるのは24時間。
そんなわけで、結局認定だけ受けてこのサービスは1度も利用してませんでした(´‐ω‐)=з
おっちゃんの難病は、慢性炎症性脱髄性多発神経炎=CIDPなのですが、指が欠損してるとか、
全く機能しないとかではないので障がい者手帳までは発行されません。見た目からは皆さんと
同じ健常者に見えてしまいます。入院しても治療法は存在しない病気なので、自宅で過ごしている
のですが、再燃して急性期は直ちに入院であります。慢性的な進行であっても良くなることは
なくて、悪い方向へ少しずつ経過して行きます。自分の免疫細胞で、末梢神経を外部からのウィルス
とかサイトカインと勘違いして攻撃して勝手に破壊してくれちゃうので、自己免疫力を下げるために
臓器移植などで使用する免疫抑制剤を毎日服用し、疼痛を抑えるのに抜歯後に歯科医でよく
頂くトラムセットと言う解熱鎮痛剤なども数多くの薬品を頂いてます(´_`。)
免疫力を下げている為に簡単に風邪ひいちゃったり、別の感染症に直ぐにやられてしまうから、これ
からの風邪が流行の季節は、なるべく他人に接見しない対応しかありません。
※この標識って、宇宙人が触角の有る小さな生物を連れて歩いていると思ってます(笑)
外出も控えめですが、日常の買い物をするのに一番近いCooPさんまで往復2km。定期診察を受けて
いる病院までは片道3.8km。一番近いバス停は、片道1.4km。コンビニもバス停横です。
巡回タクシー乗り場は、片道250mと離れています。JRの駅は、片道7km。市役所までは、
片道6km。おっちゃんが、杖を使って一度に歩ける距離は手ぶらで500mが限界です。
両手で持てるのは短時間に限って5kgまで。握力は小学生以下(*´д`)??
毎日、お犬さまを飼っているためにリハビリを兼ねて片道400mほど離れた兄の家に行くのですが
辿り着くとクタクタでそこで1時間から1時間半ほど休憩してから帰ります(´‐ω‐)=з
お犬さまも高齢で、15歳ですから時には抱かないと歩いてくれません。人間で言うと80歳くらい
に相当ですから普段は室内で寝てばかり。最近は猫に逢ってもネコパンチ貰うので、避けてます。
認定調査で、所定の審査には専門医の診断書を含めてコンピューターによる判断も採用されて
いて、福祉の世界も
AIと近いことをやってます。人間だけが審査すると判定が軽い方へ偏ると
言うのですが、実際にはちゃんと客観的に補正するように実証実験でプログラムしているよう
ですが、予算が無い福祉の世界ですから、適当でしょうね(≧∇≦)ノ彡
2019年には、じじ・ばば人口が過去最高に達しますので、そちらが優先されるようになるから、
認定区分が現在評価より重くなるようなことは、病気が進行してもありえません。
ある日突然におっちゃんは予告なく罹患しましたから、
10万人に1人くらいは同じ目に遭いますよ。
※認定調査員が書類をまとめるのに約1ヶ月。審査に1ヶ月半。最終交付に半月なので、
認定区分受給者証が手元に届くのは来年の春です(=゚ω゚)ノ
更新期間は、公的におっちゃんが障がい者であることは証明できませんΣ(・ω・;|||
Posted at 2017/12/06 00:29:23 | |
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