• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

九条カレンのブログ一覧

2019年09月04日 イイね!

とは、TORIOのと


9月に入る前から夏風邪に罹患しているおっちゃんですが、値上げ前のたばこは吸ってます。

紙巻きと、Ploomの電子タバコを併用(=゚ω゚)ノ

最近、5エリアうどん県の局長さんと430MHz FMにてちょいちょいラグチューしてますが、

その話題の中で、昔にOMさんより貰った無線機が眠ってるとお聞きしまして、昭和のRIG.

どんなんじゃろ?と言う興味で色々とネットの中を泳いでみました(´0ノ`*)

ケースを開けて頂くと中身は相当な美品らしい。

そう言えば、従事者免許取得する頃においらは、これの兄弟機TR-1300が欲しかった

ような記憶がwww

こちらTR-1300は、50MHz帯 SSB トランシーバーだった。144MHzのFM機でTR-2200

が本当の兄弟機で、SSBとFMだけにハトコくらいの関係かな?

alt


メーカーは、TORIO 現在は、JVC KENWOOD 

機種名:TR-3200 430MHz FM トランシーバー 水晶式 最大12ch実装可能

発売年月 1975年9月 当時の小売価格 46800円Σ(・ω・;||| この時代には大変高価!!

内蔵出来る電源は、1.2Vニッカド充電池 単3型 10本 専用ホルダーで6本と4本パック

を使用する仕組み。1.5Vマンガン電池使用の場合は、ダミー電池(電圧降下用)を1本使用

作動電圧範囲 DC9.6~15.5V 外部電源 DC13V 

H I送信で消費電流 750mA LOW送信で550mA 受信待機で50mA いずれも13V時。

占有周波数帯幅は、30KHzと言う、ワイドFMモード以上です( ´艸`)

偶数チャネルにオンエアしても、上下の奇数チャネルは確実に潰れますwww

alt


本体へねじ込み式ヘリカルロッドアンテナを接続出来て、アクティブポータブル機らしい。

別売りで肩から提げるキャリングベルト、ソフトビニルケースなどが存在した。

RFファイナルトランジスタは、形状からクリオネと、おいらが呼んでいる2SC1724

出力はH I 2W LOW 0.4W 大変高出力なQRP無線機であります(´・ω・‘)ゝ

使われているトランジスタは、31本 ICは、4個 ダイオードは、18本

壊れてるとすれば、2SC460B(日立)のトランジスタhfe低下だろう。。。(´_`。)

この時代の無線機に使われた時限爆弾でQ2~Q4の3本が仕込んである。

送信可能な周波数は、431.0~433.5MHz 受信可能な周波数は431.0~439.5MHz

上記の中で水晶振動子を選択する。販売時は送信3ch、受信3chで残りの9chは別売り

だったのだが、販売店によっては12chおまけでフル実装してくれてたらしい(´∀`*)

また、後継機のTR-8300などの多ch機から移植したと言う涙ぐましい努力をしたらしい。

送受信共に水晶ソケットに直列にトリマーコンデンサが各chに付いていて、これで若干では

あるけど当時はずれていて当たり前の相手局周波数に合わせると言う技術が必要だった。

受信クリスタルは35MHzを3逓倍して、更に4逓倍する。1st IF 10.7MHz 2nd IF 455KHz

ダブルスーパーヘテロダイン方式 1μVインプットして 20dB以上 S/N 受信感度

送信クリスタルは24MHzを3逓倍して、更に2逓倍しブースト時に更に3逓倍と言う技術。

スプリアス抑制は-60dB以下

マイクロホンは4Pキャノンコネクタ 500Ωインピーダンスのタイプ MC-20などが使える。

alt


ケースの大きさは、135w × 58h × 191d

海外で発売されたものにはトーン信号ユニットが搭載されてレピーターを開くための

トーンバースト1750Hzをランプボタンのスイッチを押すことによって発信できた。

日本国内では、当時レピーターは存在していない(´0ノ`*)

この昭和時代の無線機全盛当時と現在では、アマチュア無線運用バンドプランが異なる

こともあって、希望する周波数の水晶振動子が入手困難かと思われる。

古い無線機であっても、その当時では最先端の技術力で造られていたので、現在でも

十分にメンテすれば使える物だと思います。バックアップ電池とか入って無いから、余計に

液漏れや、データ損失なんて起きないところが素晴らしい(≧∇≦)ノ彡
Posted at 2019/09/04 16:28:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | 無線機 | 趣味
2019年07月01日 イイね!

買えないからNG


7月に突入して、雨降り+雷+ペットロスですっかり、凹(>_<)凹のおっちゃんです(=゚ω゚)ノ

アマチュア無線も昔と違って無線機(Rig.)にPCを接続してリモートコントロールやデジタル

通信を楽しむのが、当たり前の時代。もちろん、取り残されてる昭和さん産まれのおいら。

本日は、お手軽にICOMのIC-7300使ったFT8について、超雑にご紹介です(´‐ω‐)=з

今更知ってる方はスルー、無線機買えないおっちゃんの同類もスルーでwww

alt


FT8モードとは、無線機とPC使って、設定したメッセージを交換出来る便利デジタル通信

であり、PCソフトとしてK1JT局長が開発したWJST-Xをダウンロード使用するのが早い。

方式:8-FSK
通信速度;6.25ボー
周波数偏移幅:43.75Hz
符号構成;WSJT 誤り訂正コード;LDPC
副搬送波周波数;1500Hz(200~2500Hz可変)
電波型式;F1D

上記の諸元で送信系統図にマイクとPCを切換える図を添付して免許の申請をしておく。

無線機がインターフェース必要なACCソケット経由の機種は、系統図にインターフェース

枠を無線機とPCの間に記入が必要です。今回のIC-7300には既にシリアルUSB接続が

可能なように変換モジュールと出力ポートが裏面ACCソケットの隣りに有ります。

alt


①PCと無線機を接続するUSBコードを用意します。このときに廻り込み防止パッチンコア

を入れて置くのを忘れるので注意。

②アイコムのHPサポートダウンロードファームウエアから、CP210XのUSBドライバー

ソフトをダウンロードしてPCへ保存。

③K1JT局長のHPフェイシスプリンストンエデューから、WJST-Xの最新バージョンを

ダウンロードしてPCへ保存して、デスクトップに起動アイコンを作って置く。

④無線機とPCをUSBケーブルで接続する。

⑤IC-7300の電源投入するとPCが無線機の接続を認識する。PCのコントロールパネル

から、デバイスマネージャーを開いて、USBポートがCOMの何番に成っているか確認する。

シリコンラボ CP210X USB to UART Bridgeのところ。

⑥USB経由の変復調を有効にするには次の事を実行する。

7MHz SSBモード(USB:アッパーサイドバンドDATAモードを選択。

運用周波数が40mは初期値が海外局とのQSO周波数となっているので、国内専用の

7.0410MHzに設定して置く。7.074MHzにて国内局をCALLしてはいけません。

(1)無線機のメニュー画面から、セットモード3/4ページ、外部端子変調入力(DATA ON)

と進み『ACC』初期値を1/1ページ『USB』に変更登録。

⑦スタンバイ制御と周波数コントロールのためCI-Vの設定する。

無線機メニューセットモード外部端子3/4ページ、CI-Vと進む。

(1)CI-Vボーレートを『AUTO』→『19200』へ変更

(2)CI-Vアドレスが『94h』であるか確認

(3)CI-V USBポートが『REMOTE』と接続になっていること。

⑧PC側WSJT-Xの設定(ソフト開く)

メニュー→ファイル→セッティング→ゼネラルタブを開く

自局のコールサイン、GL(グリッドロケーター)等設定する。

RADIOタブをクリック

Rig. IC-7300(M)
Serial Port COM※ (PCのデバイスマネージャーで確認した数字)
8bit 1Stop bit ハンドシェーク NONE
PTT メソッド CAT
Mode NONE スプリットOP NONE
ボーレート19200
以上を設定する。

TEST CATをクリックして、グレーからグリーンに変われば設定OK。

TEST PTTをクリックしてグレーからレッドに変われば送信状態(無変調)となる。
電波が出る状態なのでダミーロード使用のこと。

セッティングタブをクリック

AUDIOタブを選択クリック

(1)サウンドカードインプットが マイク (USB AUDIO CODEC)確認

(2)サウンドカードアウトプットが スピーカー (USB AUDIO CODEC)確認

確認出来たら最下段のOKをクリック。

ソフトを使用する場合は、無線機の電源を先に投入してからWSJT-Xを立ち上げる。

逆にするとPCにエラーが出る場合がある。

PCの時刻が実際の運用時刻と1秒以内の時差に設定すること。

無線機のIFフィルタースイッチ長押しして、FIL1を1.2KHzから3.0KHzに変更する。

CQを出している局がリスト表示されるので、CALLしたら直ぐに右端のパワースライドバー

を調整して出力を設定する。QSOは送信15秒、受信15秒を繰り返す。

CALLしても応答が無く、紅く表示れる場合は、QSO不成立なのでクリックして消して下さい。

QSOは設定メッセージが全て交換されたら自動で通信を終わりますので、ログリストへ

保存しましょう。

JT65が45秒の送受信だったのに比べて、往復で1分も有れば完全にQSO可能です。

160m ; 1.909MHz
80m ; 3.531MHz (国内QSO中心)
      3.573MHz (海外とのQSOに限る)
40m ; 7.041MHz (国内QSO中心)
    ; 7.074MHz (海外とのQSOに限る)
30m ; 10.136MHz 国内/海外QSO
20m ; 14.074MHz 国内/海外QSO
17m ; 18.1MHz 国内/海外QSO
15m ; 21.074MHz 国内/海外QSO
12m ; 24.915MHz 国内/海外QSO
10m ; 28.074MHz 国内/海外QSO
6m ; 50.313MHz 国内/海外QSO (周波数変更検討中)

細かい設定は、無線機のオーディオレベルであったり、AGC、NBをOFFにして、RFレベルを

絞るなどの操作も必要ですので、おっちゃんに聞く前に、一通りの運用について書かれてる

諸先輩のネット記事が多数ありますから良く理解して遊んでください(´0ノ`*)

おっちゃんには、無線機やインターフェース買えないからFT8はやりません、出来ませんw
Posted at 2019/07/01 20:42:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 無線機 | 趣味
2019年02月13日 イイね!

WIRES-X SCU-39購入


今日も寒くて冬眠しているのですが、コタツ上のみかんが底をついてしまったので、チョコビスケット

でおやつを頂きました(=゚ω゚)ノ

YAESU無線のFT2Dを使っての簡単WIRES-X運用には、オプションで販売されているUSB接続

インターフェースケーブルが必要で、FTM-100Dの時に、別箱のHRI-200を必要とした代わりです。

HRI-200は、20k円【希望小売価格】 今回のSCU-39は、4590円もします(´_`。)



無線機とPCだけでお手軽にと言いながら、稼いでくれちゃうメーカーです。アナログオーディオ

ケーブルなどもおまけでセットされていますが、これらは既に持っているおっちゃんには不要なので

要らない部分を某―クションで売り払って、財布ダメージを軽減です(´0ノ`*)

新たにFT2Dを購入される場合は、おまけでSCU-39つけてちょ!と、ショップに交渉しましょう。

ポータブルデジタルモードだと、C4FMデジタル同士でのみQSO可能ですが、HRIモードだと、

アナログでも参加出来ます。また、ターミナルモードを選んでおけば電波を送信せずに、ネット

回線のみ使ってQSOできます。難しく思うかもしれませんが、YAESUさんのHP下部のWIRES-X

タブをクリックすると説明ページに飛ぶことができます。

運用に関しては、ノードI DとルームI DをYAESUさんへ登録して置かねばなりません。

一つのコールサインに一つのI Dです。

D-STARは、JARL登録レピーターですから、敷居が高いですが、WIRES-Xはサーバーは、YAESU

ですけど、ノード局はユーザー個人や社団局です。おまけにカエルのようにケロケロ・・・少ない

のも特徴で、復調の際のデバッグ機能が優秀です。ここは元々が業務機の技術使ってるだけ

実績がある部分です。モニターするとちょっとロボットボイスになるのは仕方ありません( ´艸`)
Posted at 2019/02/13 18:28:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 無線機 | 趣味
2019年02月10日 イイね!

ねほりはほり・ヤエス!参加


昨年の夏から夏休みに突入して、いつしか平成も終わろうと言うのに冬眠中のおっちゃんです。

JARL県支部主催の技術講習会と言うことで、むらすずめ市ジーンズ市民プールにて、本日は

無線機メーカーのヤエス技術者を招いての新機種レビューと、新しくなったWIRS-X変更点説明

ユーザー質疑Q&Aが13:30より行われました(=゚ω゚)ノ

ご近所なので、お世話役のローカル局より早くから開催情報を聞いていたので、参加決定。

最新機種のFTdx-101MPは既に2018ハムフェア等でご覧に成った方も多いと思います。

ヤエスが過去に販売したHFトランシーバーFT-101シリーズの名前を継承し、最高峰のdxを

名乗って、更に八重洲無線創業者のJA1MP(故人)のMPを冠したフラッグシップ機であります。

1月には発売されるのかと思いきや、1月末にJARDへ保証認定検定へ書類を提出したとの

説明で2月はおろか、3月末くらいが発売予想だそうな(´_`。)



会場にはデモ機は展示されず、全国の販売店でデモが終わってから各種講習会でお披露目と

なるらしく、多くの来場者が、がっかりΣ(・ω・;|||

販売価格として、400~600k円になり、本体は13.8V駆動ですから別電源が必要です。

カタログには電源内蔵スピーカーが横置きであるので、オプションらしいです。

売りポイントは、ハイブリッドSDR、dxシリーズのミューチューンを更に進化させたVCチューン、

3Dスペクトラムスコープ搭載です。これにより益々、ナローでクリアなデジタル通信となります。

FT-5000dxと3000dxの間クラス相当ですが、新機能有で比較にはなりません。

残念ながら、3000Hz以上の帯域拡張は出来ませんので、JT65やFT8で帯域を広げたい時に、

一部カットされてしまいます(´_`。)

ハイブリッドSDRは、ダイレクトサンプリング方式とスーパーヘテロダインの良いとこを合体させ

混変調に強いA/D(アナログ・デジタル)変換で必要な信号をより際立たせる優れものとのこと。

VCチューンは、HF帯では3基必要で、1基55k円らしい・・・

取敢えず、最新カタログは頂けましたヽ(^o^)丿

WIRS-Xについては、今まではHRI-200インターフェースが必要だったのが不要に成ったこと、

DSQがI D式に変更となっていること、ターミナルモードでC4FM機で手軽にWIRSにアクセス

可能となったことやネット環境のポートの開放、割り当てなどの複雑な手続きが不要となったこと

などが説明されました。

来場者の質疑応答で、FT2Dの付属アンテナがミスマッチングであるのはなぜ?を聞いて

見ましたが、高めの430MHz帯周波数にマッチするとは把握していたらしいが、2mもだと、

尋ねましたところ、本体に取付けて丁度整合するように作っている附属品であるとのことで、

附属品を他の機種には使用出来ない専用品であるらしい(笑)

※取説にはアンテナインピーダンス50Ωと記載されています。

アンテナコネクタに接続しない状態で整合してない附属ホイップアンテナって、それ以外の

アンテナつなぐ時も常識的な50Ωを接続するとミスマッチとなると証明した事だぞ(´0ノ`*)

只の附属ホイップアンテナに不整合を修正するような小細工は内蔵されていない。

と、言うことで外部アンテナを接続するときにはFT2D専用にチューンしたアンテナを使わない

場合はファイナルPA損傷しちゃいまっせwww

実測は過去記事にも書きましたが、USAのアマバンドに最良共振点が存在します。

そんなメーカー説明を聞いて、最後にじゃんけん大会で見事にYAESUキャップ帽子2018版を

(σ・Д・)σゲッツ!!

おっちゃんは、素直にDAIAMOND RH-771社外アンテナをFT2Dにつないで運用してます。

Posted at 2019/02/10 18:48:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 無線機 | 趣味
2018年06月08日 イイね!

Googleは知らない


晴れの国と呼ばれるきびだんご県ではありますが梅雨には勝てずに朝から雨が降ったり

止んだりのお天気です(´‐ω‐)=з

本当は4月で返却だった秘密倉庫の水道管が洩れていて水道料金の請求が900立方メートル

を超えて40万円超の金額になっているので、その修理の立会に本日は出掛けてました。

きちんと市の指定業者で修理した完了報告書を出して頂けば過去の平均した水道代で済む

ので、かなりの金額は支払い免除となります。今年の冬に凍結で破損修理したものの古い

設備なので、次に弱い所へ圧力が掛かってダメだった典型的な連鎖パターンであり、敷設

されて古い配管は全て交換するのが普通です。部分補修ではNG。因みに電気の配線も同じ

ことが言えます。漏電発見したら、全て配線引き直しが鉄則。



 さて、紅い国から届いた謎の送信系統図の無線機に使われているDSPチップBK4813QB

メーカーBEKENコーポレーションのデータシートを提出しなければ保証認定が受けられないので

普段なら便利なGoogle先生に教えて頂くのですが、検索窓に打ち込んでも答えてくれません。



メーカーのHPでもBK4813/4815の複合した概要説明しか無く、これでは通用しないことに、

どうやら説明は上位チップのBK4815で書かれている。RF出力や使用周波数範囲が違うし、

Pin数が32Pinになっていたので、気が付きました(´0ノ`*)

さて、ここでチップそのものをメーカーから購入するわけでは無いので、データシート見せてねって

お願いしてもデータシート自体がメーカー著作権が在り、機密事項扱いに成っている場合も多く

特に民生機だけでなく、ややこしい軍事的用途がある場合は非公開もある。最早これで、中華

モービルトランシーバーを諦めるか???なんて、甘いおっちゃんでは無い( ´艸`)

Google先生だって知らないことや答えたくないことだってたくさんある訳で、そんな時は素直に

紅い国の工業製品なのだから、BAIDO(百度)文庫を探すと簡単に47ページものデータシート

が無事に手に入りました。このチップは実装タイプでリール巻1本が3000個単位の販売です。

幾ら便利なチップでも個人でトランシーバー1台作るのに購入する数量ではありません(´_`。)

他に使われている半導体のデータシートも集まったし、これで謎の無線機は申請できます。



プログラミングコードはTTLシリアル通信ケーブルにRJ45コネクタつけてマイク端子からPCと

アクセスします。この辺のピンアサインは、Google先生でも知ってます(≧∇≦)ノ彡

送受信範囲を国内仕様にして、FMラジオ受信範囲も変更します。メニューから設定できる

ことでも編集ソフトを使って一度に設定してしまえば普段変えないパラメータは簡単です。

全部設定が終わったら、PCB基板からシリアル通信に必要なTXのラインを抜いて撤去です。

8Pのコネクタが7Pとなるわけです。このように物理的な処置をしておかないと、保証されない

ので、きっちりと証拠写真を付けて提出です。どんな無線機でも故意にやれば違法状態に

変更できてしまうから、単なる無知な第3者が容易に元に戻せなければ良いとのことです。

キングサイズの紙巻きたばこ2箱くらいの大きさで、V/UデュアルFMモービルトランシーバー

が、送料込みで8K円程。但し、今回の機種はhiで16W出力ですから3アマ以上の資格が

必要です。トランシーバーメーカーは、25W機と謳ってますが、中華ですので・・・

スペアナでスプリアス波を見ましたが、第2高調波も、低調波も基準値以内余裕でした。

皆さんは、日本国内に看板あげてる高級トランシーバー使ってね♪

紅い国のことは、紅い国に尋ねるのが正解だとGoogle先生は教えてくれません(^_^;)
Posted at 2018/06/08 16:15:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 無線機 | 趣味

プロフィール

「6m&DOWNコンテストのログとサマリーシート提出デース!」
何シテル?   07/04 11:55
おはようごじゃいマース!九条カレンと申すです。日本語よくワカラナイデース。よろしくお願いしマース!m(u_u)m 難病:慢性炎症性脱髄性多発神経炎 CID...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2024/4 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

リンク・クリップ

九条カレンさんのヤマハ タウニィ MJ50 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2016/01/23 15:36:59

愛車一覧

ローバー ミニ めいくーぱー号 (ローバー ミニ)
ROVER Mini mayfer 1.3iに乗っています。
ヤマハ タウニィ MJ50 黄色いヤツ (ヤマハ タウニィ MJ50)
2St 7,2ph ショックが堅めで凸凹道は苦手です。 2段式オートマティック変速、シャ ...
ホンダ STEED400 ホンダ STEED400
過去に足代わりに使っていたご近所迷惑な爆音仕様でありました。 諸事情により、ドナドナ~♪

過去のブログ

2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation