九条カレンのブログ一覧

今年も残す処1ヶ月ちょっとと成りましたが、やっとこさ夏に行われたFDコンテストの結果がアップ

されましたので、ご紹介と言ってもいつも通りの散々な結果であります( ´艸｀)

おっちゃんが運用したのは、きびだんご県むらすずめ市の王子が岳レストハウス前障がい者専用

駐車場からで、アンテナはコメットさんのGP-1、無線機はYAESU　FT-290＋FL2010にて

電信電話部門シングルオペ144MHz帯のX144部門でした(´‐ω‐）=з

ここで使った無線機は、1980年におっちゃんが開局時にアルバイトして購入した想い出の骨董品。

色々と修理跡の残る2mオールモードポータブル機です。2.5Wまでの運用なら単Ⅱ電池8本が

内蔵出来て、1/4λのロッドアンテナが付属しているのでお手軽に移動運用が出来ます。



これにアンテンの受信プリアンプをつないで、純正FL2010と言う10W送信ブースターでパワー

アップして運用しましたが、今年は発電機を使わずにシールドバッテリーとしたために、電圧が

不足して10Wどころか約7Wでの運用でした。時間も18時からなのに準備を終えたのは19時過ぎ。

徹夜せずに真夜中の撤収で切り上げる根性の無い運用スタイル。やはり、こんな体制ではとても

数をこなすにもマルチを稼ぐにも努力が足りてないから結果は最下位と言うことに(´0ﾉ｀*)

そんな結果であってもログシート提出もしないでサービスだけする方やコンテスト自体に参加

しない方に比べたら、雲泥の差でおっちゃんの勝ちであります(≧∇≦)ﾉ彡

確かにだらだらと長時間に渡ってコンテストと言いながら人類共有財産である電波を垂れ流す

行為は褒められたものではありませんから、もう少し時間短縮とか使用周波数の制限とかを

行って実施すれば良いのではとも思います。

今後も4大コンテスト及び地方コンテストなどには極力参加したいと思いますが、それにしても

参加局数の少なさにはいつもながらに寂しいモノです。

アマチュア無線保証認定を行うためにずっと放置プレイされているTSS(株)へ本日も凸電した。

いつものように名前を言うと、申請書類について聞きたいことがあるので書類を探して折り返し

電話しますとの、いつもの逃げ口上(´＿｀｡)

前回、電子メールで個々の部分を修正してねって言われて修正データは即日返信しており、

既に総通さんへ書類は流れていると思っていたのだが、しっかりと保証認定受付番号が届か

ないので、もしや？と、凸電したわけだがまだ放置されてるなんて、全く何をやってるんだか。

3000円で無線機20台の申請書類をチェックするのがたった一人で全国からの申請書類と同時

進行で出来るわけないのに担当者は1名のみ。

JARDのようにそれなりの金額を要求していても時間が掛かるのに申請者が3日3晩徹夜で作成

した書類全てに目を通すなんて、おいらなら3000円貰っても遠慮する仕事である。

総通に書類が流れていないのを良いことに、附属装置諸元表には、JT9、JTMS、ISCATが

追加されたがこれらに関して特に問題があるとは思えない。



中華無線機の送信系統図や日本国内アマチュア無線バンドプランに固定改造やスプリアス

強度に関してもクリアしているはずだし、改造機種半導体名やLPF、BPFの追加、電波型式の

追加や運用周波数追加、バンド拡張など全て解り易く作成しており、今更ながらに何に問題が

これ以上あるのだろうか？前回の修正要求内容も既に保証認定を受けられている方から聞いた

内容を改めろと言われたわけで、過去に多くのOMさんはそこは指摘されずに免許されている。

異なることはOMさんたちは最新のメーカー無線機で20台も一度に申請していないと言うだけ。

料金に見合わない書類は届いても放置。実に合理的なシステムでしょう(´0ﾉ｀*)

無線機自体を測定したり調べて保証認定を行う物では無いから、あくまでも書類の上だけで

このような制度を行っているのも本当におかしい？

保証認定に時間が掛かることは、ネット上でも有名なお話で流石に半年待ちは無いだろうと

思ったおっちゃんが悪うございましたm(u_u)m

今日も虚しく、送信しない状態で無線機内蔵のサイドトーンにて欧文打って練習です。

CWデビュー出来る日は、まだまだ当分先になりそう(ToT)


＊11/21に電子メールで古い諸元表の修正を送って来ましたが、これは既に修正版を添付して

返信してあるので如何にお問い合わせメールを向こうが見て無いか証明されたΣ(･ω･;|||

結局、ずっと放置なのである・・・・。

本日は晴れの国きびだんご県に相応しい良い天気で、昼ご飯に納豆と辛子明太子で簡単に

済ませて、自宅から4.65km離れた王子ヶ岳（新割山）へめいくーぱー号で出動しました(=ﾟωﾟ)ﾉ

山頂付近にはいくつかの駐車場があって、むらすずめ市との境界にもなっている場所です。





いつものようにパラグライダーの発進場所なので気持ちよさそうにトンビと群れて飛んでました。

標高は三角点で245mくらいの高さなのですが、実にV/U帯の無線遊びするには丁度良い高さで

打ち上げ角問題から、安定した中距離通信を行うには最適なところです。高過ぎるとローカルが

完全スキップしちゃうし、低過ぎると自宅で遊ぶのと変わらなく成ります(´‐ω‐）=з



ルーフキャリアとトランクハッチにアンテナが付けてあります。

少し日影になる北東の普段は観光客も駐車しない場所で待機していると、見慣れた車両が

上がって来たので追いかけて駐車場を移動するとJE4〇W〇局がやって来て短波帯の逆V-DP

を設営してたのでご挨拶して遊んで頂くことにしました。いつもの場所でローカルさんが集まってる

場所ですが、聞いてみるとメンバー各局は違う場所へ朝から移動運用に行ってらっしゃるとのこと。

日向ぼっこしながら、〇W〇さん愛用のFT-991Aの高音質なHF帯を聴かせて頂きました。



9エリアがコンテストと言うこともあって、比較的賑やかな祝日バンドでしたが、21MHzや50MHzは

静かだったようです。430MHzハンディのC450と車載のIC-26しかないので144MHzのFMでCQを

出しましたが、アンテナはルーフに付けたNAGOYA　NR-770と言うインチキホイップ( ´艸｀)

それでも1局だけすだち県ふじ餅郡のOM局からRS59のレポート。相手は2W送信らしいけれど

受信プリアンプ無しでこちらにはRS57での入感でした。普段の自宅QTHからは岬が邪魔して

ふじ餅郡（JCG#37007）とは2mでは絶対にQSO不可能な場所ですから嬉しい限りです。

本格的に移動運用する気が無く、散歩がてらに行っただけなので、QSOは1局で終わりました。

県内で産業祭りが開催されていて、JA4RLとは朝に2mでQSO出来たので、今日は中々に

ラッキーな日を過ごせました。



おまけでめいくーぱー号のブリティッシュレーシンググリーンに対抗して、ドア下で遊んでいた

U.K.では一番、軽蔑されるライムグリーンのカマキリくんも暖かさに釣られて楽しそうでした。

秋の遠足なので、おやつは130円のホットミルクティーだけでした(≧∇≦)ﾉ彡