気象台が梅雨入り宣言すると、途端に雨が降らない晴れの国きびだんご県です(=゚ω゚)ノ
無事に第3級アマチュア無線技士の従事者免許が届いたので、簡単に4アマ時代の無線機に
電鍵つなげば電波が出せると思っていたおばかなおっちゃんです( ´艸`)
中国総通さんに思いっきり笑われながら、電子申請LITEで提出した電波型式の変更届けは無効
却下されました。既に3アマ以上の方は普通にその通りと理解出来るでしょうが、4アマでの保証
認定では、例えばHF帯無線機の場合、まず系統図にCW KEYは存在しない状態での認定で、
おまけに18MHz帯も削除された状態です。メーカーオプションの組込み付属機器も含まれていない
場合が普通です。V/U無線機のALL MODE機であっても、電鍵プラグジャックがあっても、これは
無いことになって認定されています(´‐ω‐)=зCWモード自体は無保証。
それならば、多くの無線機で14MHzがBAND切換え一つで電波が出るのに4アマ・3アマで保証
認定が受けれて使えると言う状態は、技術適合やJARL登録有効機器の場合は、免許され、海外
輸入の無線機で5MHz帯が送受信できる機種は、送受信できない技術証明をしなさいなんて、
業界の黒い癒着圧力に違いない。この様な事例と共に4アマで使う無線機にCW KEYジャックが
使えない様に物理的に潰した証拠を提出されなければ保証認定しませんなんてことは言わない。
全くの矛盾した理論であり、本当に自分が使う送受信機の正しい送信系統図をもって、保証認定
が行われていないと言うことが大問題である。一部の人間だけが利益を受けたり、公平に利益を
受けられない、不利益な扱いをされるのはこの制度自体が機能していない不要なものである。
おいらのように昭和時代の無線機を正しい送信系統図で保証認定を受けようとすると、3アマ
ではおなじみのTRIO TS-120Vは画像のようになり、メーカー製だが自作機扱いとなるので、
JARDでは保証されない。必ずTSS保証事業部さまにお願いせねばなりません(´_`。)
因みに画像下の補足事項を切って見え無くしてますので、これを印刷しても保証は受けられ
ませんから、ご注意ください。系統図を見るのが好きな方は、おっちゃんくらいでしょうが、
オリジナルとここが違うじゃん?と、間違い探しでボケ防止にどうぞっ!
更にこの度を機会にあんなことや、こんなことまでこれを親機にして遊んであげるには、附属
装置の諸元表も添付する必要がある。流石にPCの系統図は要りません。それに使うターミナル
アダプタやインターフェースも現代ではどうにでもなるので、単なるブラックボックスです(笑)
それにしても、ソフトウェアとインターフェースでPC使ったらやたらとここ近年で遊べることに、
再開局組の浦島太郎は、びっくりです。
ひたすら毎日、手持ち無線機と、回路図と、諸元表とを見ながら、認定する側も真っ青・・・
なくらい微妙に手を加えて、現状からのステップアップを行います。手持ち部品やジャンクで
対応出来るパワーアップ化もしますけど電気代が勿体無いから、4アマ範囲で運用します。
第1送信機から、第20送信機まで、果たして何日間でこれだけの送信系統図を読み解いて、
同じ以上の技術資料添付を理解して保証認定して頂けるでしょうか?
大昔の大先輩は、1台の無線機の予備免許に半年から1年、検査受けて本免許まで更に〇年
とかは普通だったらしい(´‐ω‐)=зそこまでしないと、電波って出しちゃダメなのですね。
使用料300円集めるのに、立派な封筒に納付書や言い訳、パンフレット同封して作成するのに
金融機関手数料も、絶対に300円以上の費用が掛かってますよね?集める意味ないじゃん?