晴れの国きびだんご県は、本日は朝から雨で、いつも通りに自宅警備員となる予定が
注文があったMEMS1.6 USB通信ケーブルをレターパックプラスで発送する為に、近く
の郵便局まで久し振りにめいくーぱー号発進っ!しました( ´艸`)
始動前のバッテリー電圧は13.7Vと、まずまず太陽光パネル充電が維持してくれている
数値であり、満足です。ブレーキ液チェックランプテストもOK。シフトレンジも軽く入ります。
タイヤ空気圧も全く抜けていないし、始動前点検に置いては問題無し。それに、自分で
中華製7インチAndoroidタブレットPCにUSB通信ケーブルつないで常時ライブモニタを
しているから、各種センサにトラブルは無いのが一目瞭然であり、安心して乗れます。
19年落ちですが、4気筒共に元気よく、軽快に吠えてくれるのは有難いことであります(´・ω・`)ゝ
午前中は、起きてから以前に購入した中華製ドローン(マルチコプター)を整備しました。
入手時よりプロペラ軸のベアリングが五月蠅く鳴るので、国産のミニチュアベアリングに
全数交換したところ、全く音がしなくなりました(≧∇≦)ノ彡
ギアの部分にも樹脂用グリスをアルコール洗浄後に交換塗布したところ、ジャーッ!と
唸っていたのが実に静かになりました。回転がスムーズになったことで、整備前に比べ
バッテリー(リチウム-リポ)の消費電流が大幅に改善されたことで、事実上のフライト
時間延長にも貢献です(´0ノ`*)
やはり、中華製のベアリングは最悪であり、こんなおもちゃ用ですから更に精度の悪い
物を承知の上で原価低下のために平気で使っちゃうんでしょうね(´‐ω‐)=з
ドローンユーザーの皆さんは既にご存知で、このベアリング交換やギア交換は新品を
購入した時に直ぐに実施してると思いますが、意外とプロペラに問題がある場合もあり、
軟質塩ビで出来ているプロペラの樹脂成型が悪くて、金型から出されて冷える時に
捻れ角が微妙に異なるものが出来てしまいます。これにより複数のプロペラを使用する
ために各々が浮力の違いを出力してしまいます。ヘリコプターは、ローター回転数は
一定でプロペラの捻れ角を変えることで浮力を調節しますが、ドローンは一般的に
DCモータ回転数を変えて、捻れ角は一定のピッチでコントロールしますから、複数の
プロペラが同じであることが重要です。そこで、予備として付属していた物も含めて、
荒業ですが、プラ版で治具を作ってお湯に付けて全ての捻れ角を矯正しました。
左右対象と成っているのが特徴です。
これでコントロールプロポのトリム調整は中立で、完全にバランスされますv(。・ω・。)♪
おっちゃんの練習機は、510gの重量なので、条件により飛行許可が必要ですが、今年
4月から国土交通省へ許可申請では無く、各所轄の航空局へ直接申請するように改正
されています。また、業務での使用される場合は電波法により第3級陸上特殊無線の
資格で免許を受けた送受信機で無いと使用出来ません。(平成28年8月改正)
おもちゃであっても、墜落して万一、物損や人身事故の時のために必ず保険にも加入
しましょう。特に操縦免許などが無い現状ですが、各種民間組織が行ってる認定試験や
おっちゃんが管理している『Kibidanngo まるちこぷたー倶楽部』などの認定講習を受け
正しい知識と技能で運用するのが大切です。4K画質のカメラ搭載機でもかなり、値段は
安くなりました。しかし、マナーやルールを守らないと楽しいはずのお遊びも公園の遊具
と同じで撤去されちゃいますからね。