毎日寒い日が続くので、本日も我家のお犬さまとこたつに入って冬眠ZZZ・・・
以前から無線機やラジヲ関連の修理、各種自動車のセンサー類チェックに簡易的な測定器として
オシロスコープがあればなぁ・・・と、思っていたので例によって紅い国の取引商社へ問い合わせ
してみれば、ありましたよ(≧∇≦)ノ彡
格安のDSO(デジタルスイープオシロスコープ)のケース付きキットで送料込み1680円(´0ノ`*)
本当は4chで最低でも100MHz帯域のモノが欲しい所ですが、何しろおっちゃんは難病のために
発病以来、無職無収入の自宅警備員ですから高価過ぎて買えません(´_`。)
そこで、いつもお世話に成るのは、紅い国からのおもちゃ調達となります。ちなみに普通に購入
するとUS$20以上はすると思います。どうせ高価な一流品を購入しても多くの機能は使い切れ
無いと思いますし、片手で持てる大きさが魅力であります。オシロスコープの原理を知っている
方なら、デジタルよりアナログを購入されると思いますが中古で売られているモノはそれなりに
ジャンクで下手するとブラウン管や静電偏向機能が寿命だったり不完全ジャンクに当れば修理
するだけでとても大変ですし交換部分もディスコンだったりします(´‐ω‐)=з
皆さん、紅い国に良い印象が無いのかもしれませんが、おっちゃんは特に問題にしておりません。
悪い奴は、何処の誰だろうと存在します。
輸入品のために到着予定は本日注文で、2月8日以降( ´艸`)
テスターだと測定値は出ますが、時間軸に対する変動は指示表示が変化するので正確に読み
取ることは出来ませんから、その点オシロスコープは横軸ホライゾン(X方向)が時間経過を表し
波形として観察できるから超便利です。今まではいつものOMさまが持っているのをお借りして
ましたけど、プロ用過ぎて高価だし、いつか壊しはしないだろうかと心臓に悪かったのですが、
これなら2つや3つ壊しても惜しくありませんwww
USBで、表示をPCにて行うDSOもありますが、こちらはお値段がもう少し高いのでちょっと無理。
まぁ、普通の方には必要の無いモノですからおもちゃと言っても贅沢品であります(^_^;)
型番:DSO-150 ジェイテック
仕様スペック
チャンネル数:1
アナログ帯域幅 200kHz 5mV / DIV - 20V / DIV:感度
感度誤差:<5%
解像度: 12ビット
入力インピーダンス:1Mオーム
最大入力電圧:50Vpk
カップリング:DC、AC、GND
最大リアルタイムサンプリングレート:1Msps
タイムベース:10us / Div - 500s / Div
レコード長:1024
トリガーモード:Auto、Normal、Single
Triggerタイプ:上昇/下降 GE
トリガ位置:バッファサイズ固定 1/2
320×240の解像度を有する2.4インチカラーTFT LCD
電源電流: 120mA @ 9V
寸法:115mm x 75mm x 22mm
重量:100g(ケーブルと電源は含まれません)
テストプローブは、BNCコネクタ→ミノムシクリップが付属します。(×1:1)
使用しているファームウェアは、メーカーサイトで最新のモノが公開されているので、TTLシリアル
USBケーブルでWindows PCからアップデートも簡単です。この場合のシリアル変換レベルは、
3.3Vでも、5Vでも対応してますのでRX・TX・GNDの3本を接続して通信ポートのCOMを指定する
だけで書込みできますが、基板上の2箇所をジャンパーして書き込み可能モードにすることを
お忘れなく。英文ですが、メーカーサイトに手順はしっかり説明してくれています。
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Posted at
2018/01/23 12:36:21