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スズキセル坊のブログ一覧

2024年04月28日 イイね!

にせウルトラマン【アルティメットルミナス ウルトラマン19】

にせウルトラマン【アルティメットルミナス ウルトラマン19】 バンダイの500円ガシャポン『アルティメットルミナス ウルトラマン19』のにせウルトラマンです。ガシャポンオンラインで購入しました。

 僕、昔から無茶苦茶好きなんですよねぇ…にせウルトラマン。如何にも悪い人って感じで好きなんですよ(笑)。あからさまに目や口が吊り上がっちゃってるんですけど、街を破壊しながら歩きまわる時の動き方とか、全くウルトラマンに寄せてないのがとても良いんですよ。それで以ってご本人が登場(ウルトラマン)した際には思わず仰け反ってビビるという仕草とか、いや…もう堪らんのです。

 でも実は僕、このにせウルトラマン以降にウルトラシリーズに数多く登場した【ウルトラマンもどき】的キャラクターは、逆に好きじゃないんですよね(笑)。基本的にウルトラマンとウルトラマンが戦う、仮面ライダーと仮面ライダーが戦うといった物語は発想が安直過ぎて昔から好きじゃないんだよなぁ…。
 にせウルトラマンの場合は、ザラブ星人がウルトラマンに化けて地球侵略を企てるんですけど、ご本人登場で割とすぐに正体バレちゃうし、戦いではウルトラマンには全く適わないってところが良いなと思ったり(笑)。【地球侵略】という任務(仕事)をしに地球にやってきた一人の宇宙人、まさにウルトラマンとは対照的なんですよね。
 『アルティメットルミナス』シリーズではこれまでに怪獣や宇宙人も幾つかラインナップされてきましたけど、今回のにせウルトラマンのラインナップは嬉しいなぁ…。とても夢がある商品展開だとおじさんは思います(笑)。


にせウルトラマンの外観上の特徴としては、目や口が吊り上がっている事の他にも、胸と腰の部分に黒いラインが入っていたりと所々【悪人】である事を主張しています(笑)。


















如何にも悪そうに肩突き出しながら偉そうに歩いてますね(笑)。




ご本人登場で仰け反る偽者。
仰け反るにせウルトラマンも好きですが、ぬぅ~っと出てくるウルトラマンも好き(笑)。






この至近距離でスペシウム光線を打ち込むウルトラマン、好きです。
Posted at 2024/04/28 11:52:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2024年04月27日 イイね!

ウルトラマン(Bタイプ)【アルティメットルミナス ウルトラマン19】

ウルトラマン(Bタイプ)【アルティメットルミナス ウルトラマン19】 本日自宅に届いた、バンダイの『ガシャポンオンライン』で購入した500円ガシャポン『アルティメットルミナス ウルトラマン19』、ウルトラマン(Bタイプ)です。

 今回で『アルティメットルミナス ウルトラマン』シリーズも19弾目ですか。いやはや…続いてますなぁ。
 そんな第19弾は、本日取り上げるウルトラマン(Bタイプ)のほか、にせウルトラマンとその正体であるザラブ星人という『ウルトラマン』の第18話「遊星から来た兄弟」に特化したラインナップとなっています。

 僕はこの『アルティメットルミナス ウルトラマン19』をガシャポンオンラインで購入したのですが、通常店舗のガシャポンでは先週辺りから流通し始めており、X(旧Twitter)などを見ていますと、このウルトラマンの目の覗き穴(俗に黒目と呼ばれますが)の描き方、黒目の位置などが酷いという投稿を沢山見まして、本日自宅に届いたウルトラマンを恐る恐る確認した訳ですが、黒目の位置は問題ないかなぁ…という感じなんですけど、やはり本来のウルトラマンの黒目の感じとはだいぶかけ離れていると言いますか、何と言うかカマキリの目みたいなんスよねぇ…(笑)。そんな事で、黒目の塗装をガンダムマーカーの消しペンを使って綺麗に落としまして、ガンダムマーカーの墨入れ用の極細ペンで黒目を入れ直してあげました。
 そして、『アルティメットルミナス』シリーズとしてはウルトラマン(Bタイプ)のファイティングポーズが今回初めて商品化されまして、これで初代ウルトラマンのA、B、Cタイプ全てでファイティングポーズとスペシウム光線のポーズが出揃った事になります。今回もフィギュア自体の造形は文句の付けどころが無いほどの素晴らしさでした。
 ちなみにBタイプのウルトラマンは、第14話~第29話まで使用されたスーツで、シャープなデザインのマスクが特徴的で、体形的にもAタイプとCタイプのちょうど中間的な体形ですね。そしてBタイプはAタイプよりも腰を落とさない構え方に変化してきますが、特にこのBタイプのスーツがスーツアクターを務められた古谷敏さんの体形(細身で長身)を一番ウルトラマンに反映している感じがしますね。

 やっぱり初代ウルトラマンは格好良いなぁ…。ファイティングポーズやスペシウム光線のポーズだけでなく、八つ裂き光輪とかウルトラアタック光線なんかのポーズもどんどん『アルティメットルミナス』シリーズでラインナップして欲しいなぁ。






横顔は特にマスクのシャープ感が伝わってきますね。


左から…Aタイプ、Bタイプ、Cタイプ


ウルトラマン(Bタイプ)










覗き穴(黒目)の修正
← 修正前 / 修正後 →
Posted at 2024/04/27 22:42:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2024年04月10日 イイね!

スーパーブルービート【バンダイ SMP Kit makes pose(キメポーズ) 重甲ビーファイター ブラックビート&スーパーブルービートパーツセット】

スーパーブルービート【バンダイ SMP Kit makes pose(キメポーズ) 重甲ビーファイター ブラックビート&スーパーブルービートパーツセット】 プレミアムバンダイで購入した食玩『SMP Kit makes pose(キメポーズ) 重甲ビーファイター ブラックビート&スーパーブルービートパーツセット』のパーツセットをブルービートに装着した【スーパーブルービート】です。

 スーパーブルービートは、『重甲ビーファイター』の主人公、ブルービートの最強進化形態です。第36話で異次元調達屋のカブトから「次元の覇者の銃」と呼ばれる【ビートイングラム】を渡され進化(メタルフォーゼ)した姿であり、外観的特徴としては左腕及び両脚の脛部分にスーパーディスチャージャーを装着し、背面には巨大な羽根のようなパワージェネレーターが形成されており、ビートイングラムを展開させてビーファイターが装備している短刀型武器【パルセイバー】を合体させる事で【ビートイングラムファイナイルモード】となり、必殺技『スーパーファイナルブロー』を発射します。

 1月下旬に一般販売されたブルービートですが、この『SMP Kit makes pose(キメポーズ) 重甲ビーファイター ブラックビート&スーパーブルービートパーツセット』も購入を決めていた事から、ブルービートも予め2つ購入してブルービートとスーパーブルービートをそれぞれで楽しめるようにしました。
 可動フィギュアなんだけど飾るとなればポーズはほぼ固定されて滅多に動かさないですからね。その都度パーツを付けたり外したりするのは実に面倒くさいんですわ。
 以前、ブルービートとブラックビートを取り上げた際にも書きましたが、一部のパーツの保持性の悪さを除けば全体的に良い商品だと思うので、改善されるべきところを改善して頂いて、その他のメタルヒーローもラインナップして頂きたいものです。


本商品も劇中同様にビートイングラムの展開ギミックがあり、パルセイバーも脱着できるようになっていますが、面倒なので『スーパーファイナルブロー』の発射ポーズのみで撮影しました(笑)。






右 : スーパーブルービート
左 : ブルービート





Posted at 2024/04/10 22:27:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2024年04月07日 イイね!

ウルトラマンジャック ブラザーズマントセット【ヤマダデンキ限定 ウルトラアクションフィギュア】

ウルトラマンジャック ブラザーズマントセット【ヤマダデンキ限定 ウルトラアクションフィギュア】 今日は夕方から町内会の新年度初めての班長会議と役員会なので、今のうちにブログを更新しておきます。先週末の定時総会からたったの1週間で新年度の会議ですから、あまり新年度を迎えた気にもなりませんが今年で我が町内会も設立から10年の節目を迎える事になり、僕自身も会長になって10年を迎える事になります。もっと早く辞めたかったんだけどなぁ…。こんな筈じゃなかったんだけどなぁ…。兎にも角にも今年度も地域の為に頑張ります。

 さて、今日取り上げますのは昨日(4/6)発売されたバンダイの可動フィギュア『ウルトラアクションフィギュア』、ウルトラマンジャック ブラザーズマントセット(ヤマダデンキ限定)です。ヤマダデンキのオンラインストア『ヤマダウェブコム』で注文していたものが昨晩自宅に届きました。
 今年の1/20に同じくヤマダデンキ限定で発売された『ウルトラマン ブラザーズマントセット』に続いて今回はウルトラマンジャックのブラザーズマントセットがラインナップされました。これまでに一般販売でゾフィーとウルトラセブンにもブラザーズマントが付属した商品がラインナップされていますので、ウルトラマンAとウルトラマンタロウのブラザーズマントセットがラインナップされればウルトラ6兄弟全てにブラザーズマントが付属した商品がラインナップされる事になります。既にウルトラマンAは7月頃にブラザーズマントセットがラインナップされるような情報も出てきているので、ウルトラマンタロウのブラザーズマントセットも時間の問題かもしれませんね。

 例の如く、フィギュア自体はマントが付属されていない通常版とデザイン、塗装すべてが同一のものとなる訳ですが、わざわざブラザーズマントセットも購入しちゃうのは「ウルトラマンが好き」という僕の性なんでしょうな(笑)。
 ブラザーズマントセットを身に纏ったウルトラ6兄弟は何時にも増して【レジェンド感】があるといいますか、貫禄がありますね。無駄に動きのあるポーズを付けるよりも動きの少ない立ち姿のポーズの方がむしろ格好良いと思います。







Posted at 2024/04/07 13:17:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2024年04月06日 イイね!

円盤生物 ノーバ【バンダイ ウルトラ怪獣シリーズ№90】

円盤生物 ノーバ【バンダイ ウルトラ怪獣シリーズ№90】 一昨日(4/4)に新発田市のジョーシンで購入したバンダイのソフビ人形『ウルトラ怪獣シリーズ』№90、円盤生物ノーバです。
 ジョーシン新発田店が改装に伴う売り尽くしセールをやると葉書が届いたので見に行きましたけども特にこれといった儲けものもなく、それでも5%OFFという事でしたので折角だからとノーバを購入してきた次第です。

 円盤生物ノーバは『ウルトラマンレオ』の第49話「恐怖の円盤生物シリーズ! 死を呼ぶ赤い暗殺者!」に登場する、地球侵略を企てるブラックスターから飛来した円盤生物地球侵略10号機です。まるで「赤いてるてる坊主」のような外観が特徴的ですが、体内には2万本の赤い鎖状の触手(毒の糸)があり、ノーバの口から吐き出される赤いガスを浴びた人間は首に赤い鎖状の触手が巻き付き、凶暴化して周囲の人々を襲いだすのです。また、ノーバが巨大化した際には先述の赤いガスに加えて目から破壊光線も発射します。

 『~レオ』では第1話以降、主人公のおゝとりゲン(=ウルトラマンレオ)が地球防衛チーム【MAC】の休日時に勤めている城南スポーツセンターの同僚やスポーツセンターに通う子供たちが準レギュラーとして登場しますが、その中の一人である梅津トオル(演 : 新井つねひろ)はおゝとりゲンを兄のように慕う10歳の少年であり、最終回(第51話)まで多くの回に登場します。幼くして母親を亡くし、父親と妹のカオル(演 : 富永美子(現、富永みーな))と3人で肩を寄せ合ってい暮らしていたなか第3話では父親をツルク星人に殺害され、その後はスポーツセンターの補助指導員、山口百子(演 : 丘野かおり)の元に身を寄せるも、第40話では円盤生物シルバーブルーメの襲撃により妹のカオル、百子共々失ってしまうという…10歳の少年にこれでもかというくらいの悲劇と試練が次々に襲ってくるという…今観直してもなかなかハードな物語だと思います。最終回まで全て観終えるとこの『~レオ』という物語にはトオル少年というもう一人の主人公の試練と成長の物語が存在したのだと感じることができます。

 ノーバが登場するこの第49話では、両親と妹を失った哀しみにより虚ろで脆い精神状態のトオルに「家族に会わせてあげる」と囁き幻覚を見せてトオルの身体と精神に取り憑き、街で人々に赤いガスを浴びせるのです。
 トオルは第3話で父親を失った以降も幾度か両親がいない事への寂しさや不安、苛立ちを見せる場面があり、この第49話ではとうとう肉親と呼べる人が一人もいない孤独な存在となったトオルのある意味で悲劇と試練の集大成の物語であり、『~レオ』後半のなかでも珠玉の名作と言える物語です。
 この物語、僕自身初めて観たのは小学生の頃でしたが当時も「なんだか悲しいお話だなぁ…」という印象は持っていましたが、今あらためて大人になった自分の目であらためて観ると、トオルを演じた新井つねひろ氏の演技が非常に上手いなぁ…という事に気付かされます。特に台詞もなく表情だけの演技は素晴らしいものがあります。昭和の時代には現代の時代の名子役にも劣らない名子役が幾人もいますが、新井つねひろ氏も間違いなくその一人ですね。まぁ…ウルトラシリーズに準レギュラーで出演している子役はだいたい上手い子が多いと思いますけどね。

 当時のオイルショックの影響などで番組の製作予算が厳しくなり、経費削減策という名の【テコ入れ】によって出演陣も大幅に降ろされ、前代未聞の防衛チーム(MAC)が基地ごと円盤生物の襲撃を受けて全滅するという衝撃の展開が4クール目の始まりに起こり、モロボシ・ダン隊長(=ウルトラセブン)の生死も不明なまま物語は新しい展開へと進んでいくいくという…当時の視聴者もまたトオル少年と同じように悲劇と試練の連続だったでしょう(笑)。でも、そんななかでも第49話のような寂しさ、孤独を抱えた一人の少年の心の闇を取り上げたような非常に丁寧な物語づくりが最終回まで続いていったのは、さすが円谷作品だなぁ…と思うのです。































Posted at 2024/04/06 12:00:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味

プロフィール

「ブルービート【バンダイ SMP Kit makes pose(キメポーズ) 重甲ビーファイター】 http://cvw.jp/b/424833/47495376/
何シテル?   01/27 11:11
 スズキセル坊です。普段は低所得サラリーマン、自宅に戻れば世を忍ぶ仮の町内会長として「趣味が第一、その他は二の次」、「できるだけ広く、できるだけ深く」を人生の目...
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