虎猫飯店.jpのブログ一覧

にわか評論家が総括しますｗ。

ああ、オリンピック、終わっちゃった・・・。

暫くはロスに陥りそう。次回はロス。

正直、２０個も金メダル獲るとは思わなかったです。

誤審とか謎のペナルティーもあり、スッキリはしません。

バスケの最後のペナルティーは、どう見ても触れてない。

なのにペナルティーで勝ち（の可能性）を奪われました。あれはやはり「日本（なんか）に負けたらいけない」という思惑が働いた感じ。

柔道団体戦の妙なルーレットもギャンブル性が強く、五輪の精神に合わないと思うのに、「面白ければ良い！」みたいな演出を優先したんだろう。

だからこそ、【フランスの英雄】に勝って欲しかった・・・。斉藤選手は４年後にリベンジ。

日本選手団は本当に素晴らしかった。勝っても負けても、全力投球だったでしょう。

バレー、サッカー、バスケットは、十年前より強くなった。

「もう日本は勝ち星（点）献上国ではない」と、対戦国は認識を改めるでしょう。
なでしこのブラジル戦なんか、その最たるもの。

サッカーもパラグアイなんて以前Ｗ杯の二次（？）で負けていたし。

今朝方、アメリカとフランスの決勝見てましたけど、【派手なダンク】は決めますが、３Ｐシュートは苦手のようで、あまり成功しなかった。ペナルティからの２Ｐシュートも入らない。プロなのに・・・。

４年後に向かって、再スタート。

全国高校サッカーで、石川県の星稜高校が市立船橋と対戦。
星稜の応援団は例の地震で応援に来れず・・・。
そしたら、他の参加校の応援団が“にわか星稜応援団”として、星稜イレブンに熱い声援を送りました。

市立船橋の応援団も被災地へのエールをプラカードにしてアピール。

涙出ました。

あの世代は阪神淡路大震災の事を知らないでしょうが、北陸の被災地の光景は、まさに１９９５年１月１７日の光景。

日本ではこうした事が起きる事を理解した上で、若い世代に【思い遣り】を育んでいただきたい。

支え合い、助け合う。大切です。

まだワイドショーでもＷＢＣネタを擦ってる。

それが【注目】を集めるので、流すんだろう。

しかし、流石に繰り返される侍ジャパンネタに、食傷気味。

皆忘れてるかも知れないが、一昨年の東京五輪でもアメリカを負かして、金メダル獲ってるんだ。

監督は稲葉。そして、メンバーにはダルビッシュも大谷も村上様もいない。もちろんラーズ“たっちゃん”ヌートバーも。

実は私も忘れてて、レコーダーの東京五輪ダイジェストを久々に見て思い出した次第。

あん時は観客もいなくて、街中で騒ぐヤツも多くなかった。飲み屋も閉めてる所が多かったんで、あんな大騒ぎはしなかったと。

今回のＷＢＣ並のスター選手も居なかったが、良く勝ったと思う。決勝戦では、アメリカの雑な守備にも助けられた感がありましたが、基本をキチンと押さえる日本の野球で勝った。

基本とか基礎って、大事！

それと、メキシコ戦では確認してないけど、アメリカに渡った試合では、【ペッパーミル・パフォーマンス】をやってない。

決勝戦のダイジェスト版で確認したけど、一人としてアレをやってなかった（間違ってたらスマン）。

その点に触れるメディアは無かったが、恐らく『挑発』と取られて、相手の闘争心を煽る行為は控えたのか？

それとも、相手を馬鹿にしてる様に映るから、マナーとして自重したのか？？

もしくは・・・飽きた？？（笑）

高校野球でも問題になったのを耳にして、やめたのかも？

誰かに真相を明かして欲しい。

【ペッパーミル・パフォーマンス】というのが話題になった。

今開催中の春の高校野球でも、球児が真似をした。そしたら審判に注意されて、甲子園では【御法度】になったようだ。

相手のエラーで出塁した時に、このパフォーマンスをやったので、注意をされたのだが、それでも相手のベンチではなく、自軍のベンチに向かってやったそう。

この事が「高野連は厳しすぎる」。「エラーでの出塁では、やるべきでは無い」。
意見は割れた。

せっかく盛り上がっていた野球熱に、水を掛けられたような出来事に。

相手への配慮（リスペクト）は大事。

でも、最終回で相手のエラーによる逆転劇とか多数あったじゃないですか？

その時に『相手の気持ちに配慮して、喜ぶのは止めなさい！』と高野連も審判も言いました？？プロ野球だってやってるし、サッカーでもそう。

今、スポーツの競技人口が減少してる日本。もう少し【寛容】になっても良いのでは？夢を持てなくなる。

ＷＢＣ優勝を見て、「いつか自分もＷＢＣに出たい」という子が出て来るかも知れないのだから。

今大会のメンバーだって、そうなのだし。

侍Ｊの優勝で幕を下ろしたＷＢＣ。正直、先行される試合運びの時は、『ああ、ココまでかぁ～？』と、ネガティヴな事を考えてしまい、試合を直視できなかった。

昔からネガティヴな性格なので・・・(´・ω・｀)。

昨年のＷ杯もそうだけど、にわかでも国民が一体となって応援する事が出来る国際大会は、素晴らしい。

高揚感と興奮。そして感動。見知らぬ者同士が、あんなに盛り上がれるイベントは、そうはない。

代表選出がされた頃は、『ヌートバーって、誰？なんでアメリカ人が入ってんの？』と思った。そして、ルーツが明かされても、『この子、上手いの？？大丈夫なの？？』と。

でも始まったら、心を鷲掴み。『たっちゃ～～～ん！！』ってなもんだｗ。

ＷＢＣ運営は、ＵＳＡがチャンプになるシナリオを期待しただろう。だから組み合わせもイジったのに、目論みは外れた（≧▽≦）。

楽しませて貰ったヨ♪

ＷＢＣの運営さん。今回の優勝賞金はキチンと払いなよ？？前にゴネて中々払わなかったというトラブルがあったそうだから。

結局、どうなったかは知らんのだけど。