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月刊自家用車を買ってきました。

人気の？読み物『私もエックス氏』を読んだ。
ヴェルファイアを買った人のレポートがあったが、まだ出たばかりの車なのに結構勉強してくれたようだ。
トヨタは人気車種の値引きはしない会社だと思っていましたが、ミニバン市場は競争が激しいからかな？

もう【ワンプライス戦略】は、やめてしまったのか？(やめても良いけどね)

いつ出てくるんでしょうねー？すでに六年目ですよね。
去年の東モでコンセプトカーが出ていた気がしますが…。
現行も人気があるみたいだから、まだ引っ張るんでしょうか？
アルファードに対する巻き返しに期待しています。

実は私の知り合いが、来年あたりにミニバンを買うみたいで、相談を受けました。日産かトヨタかで迷っているらしい。(ヴェルファイアかエルグランドか？でね)

『好きな方を買えば？』と、「ケンもホロロ」(漢字が分からん)な答えをしといた。『車に詳しい虎猫さん』も、不得手な事がありますのん。
私の好みではエルグランドだけど、モデル末期では勧めにくいんですわい。

なんか今日は良いことなかった。忘れ物はするし、ヘマはするしと散々。天中殺か？と思いました。

そんな中での出来事。
田舎の道は狭いので、擦れ違いができない所もあります。そんな時は臨機応変に道沿いの家の敷地を使わなくてはいけない。それは『暗黙の了解』なんである。

今日も所用でそんな道を走っていたんです。そしたら運悪く対向車が来てしまった。若葉マーク付きのヴィッツである。見ると５０代位のおばはん。
状況的におばはんに１０ｍ下がって貰えれば、少し広い場所がある。
俺の後ろは２０ｍくらい下がらないと駄目なのでした。
おばはん、慌てた様な表情でこっち見てる。
『下がれ』
と手で合図したら、後ろを一度向き、首を横に振る。『アタシには無理！』という感じで。
向こうを下がらせるなら俺が誘導しなきゃならない状況だったんで、仕方ないから超バックをして向こうを行かせた。
擦れ違い際に頭を２～３回下げた。

ああいうのに免許渡したらアカンでー！

実はうちの親戚の叔母も３０年くらい前に免許を取ったのだが、その当時に『バックはできない』と言っていた。
なのに神奈川からうちまで車で来たりしていたのだ。
『バックする所が無いから大丈夫よ』

スーパーに行っても、バックはしないと言っていた。そういった状況にならないようにしていたんだと。
『そんなんすんだったら、バックの練習したらいいのに』と思いました。

今は運転やめたようですが、一度も事故らなかったのが不思議だ。

給油警告がついても、デミオは六千円位で満タンになるからいいが、ウィンダムは、ほぼ一万円だ…。
今日は先月末の様な狂乱は見られない。それでも軽トラにポリタンクを五本積んでスタンドに入っていった人がいたが、アレにガソリン入れるわけではないだろうな～～？
田舎のスタンドは顧客が地元の農家ばかりだから、変な融通が利くかも知れないなー。

昨年の東モ。そして銀座ショールームでの展示に行って、それまでの国産にはない雰囲気に圧倒されてから半年。その車が友人のモノとなります。

そろそろ街で見ても驚かなくなりましたが、これから時折乗せて貰える身近な存在になったのはラッキーであります。

彼のことだから、最初の車検前に手放すのは確実。それまで楽しませていただこう。