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先日、テレ東で【ターミネーター　新起動ジェネシス】を流したので、録画して見た。

ターミネーターは４までは見たが、これと６は見てない。

ターミネーターを演じるのが韓国の俳優（ペ・ヨンジュン？チャン・ドンゴン？）で、なんだかなぁ？と。

見てたら、あっさり倒されてしもうた。韓国人、怒ったろうな？？

『じゃあどうすんの？』と思ってたら、なんとジョン・コナーがターミネーターに？！

ってかもう、話が無茶苦茶。続編作るために、無理矢理考えだしたシナリオ。パラレルワールドでしか、話広げられない。

１、２作目を愛する私には、耐えがたい駄作。

６作目は見ようかと思ったけど、Ｊ・キャメロン監督が「やらなきゃ良かった」みたいなことを言っていたので、見てません。アマゾンの評価もイマイチで・・・。

「続編やり過ぎて、とっちらかった・・・」悪い例ですね。

クソ暑いので体感温度を下げるために、【エイリアン】（一作目）を見ます。あれは怖い。日本のお化け屋敷的な怖さ・・・。

見てないですけど、意見を。

庵野秀明氏の『シン・シリーズ』は、テレビ視聴で『シン・ゴジラ』しか観てません。

『シン・ウルトラマン』も未見。

これらの元作品は、子供の頃に再放送で見ていたので、確かに『思い入れ』はありますが、この『シン・仮面ライダー』に限って、「賛否両論」だそう。

初期のテレビシリーズに入れ込んでいた人が、ガッカリしたり否定的な感想を寄せているとか。

平成・令和ライダーしか見てない人は、概ね満足らしい。

ヤマト２１９９＆２２０２でも感じた事ですけど、昔の作品に入れ込んでた人がリメイクしたからと言って、昔のファン全てには受け入れられないのです。

特に２２０２は、「失敗作」とも呟かれている。それはもう原作が偉大すぎるので、馴染まないのもあるだろうと。

さて、『シン・仮面ライダー』ですが、制作過程のドキュメンタリーを放送した際、庵野氏の現場で振る舞いが【パワハラ上司的】と批判されていた。

加えて、興行成績で前ニ作には及ばず、かなり苦戦しているみたい。

やはり、思い入れが強すぎて、『庵野ワールド』が悪い方向に出てしまったのではないか？と。エヴァンゲリオンの最初の映画の完結編みたいな？


余談ですが、キムタクさんの織田信長のヤツも、興行的に上手く行ってないとか。

キムタクさん、昔は視聴率も興行成績も抜群だったのに。

今日から始まる月９は、如何に？？

水・木は寒波で極低温。

最低気温マイナス９度。日中最高気温０度と予報が出ております。

昔観た映画『八甲田山 死の彷徨』を思い出します。

今から１２１年前。奇しくも今日１月２３日。

青森と弘前の旧日本軍の連隊が八甲田山で雪中行軍訓練を行い、目的地で合流する予定で出発した日でした。

しかし、無謀な計画と準備不足、見込みの甘さに朝令暮改の上官命令で混乱を極め、青森の連隊は遭難。多数の死者を出した悲劇の訓練と語り継がれる事に・・・。弘前隊は、ほぼ無事。

子供の頃にこの映画を観て、「八甲田山って、怖ぇ〜！」とトラウマになりました。「絶対冬は行かない！」って。

あんなの子供に観せるもんじゃない。

でも興味があるなら、観てください。自分の事中心でしか命令を出さない無能な上官（三國連太郎）が、サラリーマンの世界でもよく居るヤツと、共感を覚えるでしょう。

さて、最強寒波対策。どうしたもんか？？

とりあえず、茶の間の炬燵で寝るかな？？

茶の間もダブル・ストーブで。まさにツイン・ＧＮドライブ。

４０年前のＵＳＡライブを映画化したもの。

ビートルズと何かと比較されていたローリング・ストーンズ。

昭和の子は中学になると、高確率で※ビートルズを聴き始め、知ったような風で語り出す(^_^;)。　※この時点で、ビートルズは既に解散していた。

やがてジョン・レノン派とポール・マッカートニー派に別れる。

リンゴ・スターとジョージ・ハリスン派は、ほぼ見なかった。(´・ω・｀)

しかし、ローリング・ストーンズを語る中・高校生も見なかった。

さて、このライブ映画は８２年に公開されたが、その頃の仲間が「お前はストーンズを知らないだろ？」と上から目線で言われ、カッチーン！と来たので、何の知識もないまま映画館へ足を運び、全く知らない曲を延々聴くという、厳しい修行の様な１時間半を過ごした。

ノリは良かったッスよ。

観終わった後でレンタルレコード屋でこのライブを収録した【ＳＴＩＬＬ ＬＩＦＥ】というレコードを借りてカセットにコピー。

ローリング・ストーンズのレコードを聴いたのは、後にも先にもこのアルバムだけ。

平成になって、ＣＤを買い直し、当時の愛車ファミリア・アスティナで聴いたもんだ。

ミック・ジャガーはご健在だが、他のメンバーはどうしたんだ？
この当時のメンバーでロン・ウッドという人がいたが、確か最年少だったと記憶する。

因みにＲＣサクセションは、和製ストーンズだと勝手に思ってる。

クルマバカとして転がり続けてるオレ。ライク・ア・ローリング・ストーン。

ＮＨＫ ＢＳで昨日放送されたのだが、録画予約を忘れていて、既に半分終わっていた。

１９７１年の映画だというので、勿論リアルタイムで鑑賞はしてないが、マシンの形に時代を感じさせる。

ちょっと勘違いしていたのは、主演がポール・ニューマンだと思い込んでいたこと。

作品名は忘れたけど、冒頭でポール・ニューマンがナローポルシェに乗って現れるのが、『栄光のル・マン』だったと。

アレは何だろう？？後でWikipediaで調べてみよう。

どういう撮り方をしたのか分からないけど、ル・マンのレースを再現したのか？それとも本物のレースを利用したのか？

ＣＧではないレースの様子も迫力ありました。

『フォード対フェラーリ』も観たくなった。