虎猫飯店.jpのブログ一覧

昨日の雪辱を晴らしてくれた。（もうちょっと点を取る機会はあった）
そして『奪回』を掲げるあのチームは★でした。（ブハハ）
安定してるのは中日さんだね。まだ２試合だから断言は難しいか。
明日もガンバレよ～。

にしてもヴァンフォーレ甲府は勝てないねー。ナビスコ杯は勝ってたのに。
最下位独走になっちゃうよ。Ｊ２逆戻りか？

さて明日から４月。エイプリルフールですね。
ココのブログで「うそ」が展開されることでしょう。ｗ
オレも何かウソか真か分らないようなネタを書くかなー？ｗｗ

同級生のオヤジさんのお通夜に行ってきました。２３年ぶりに逢うヤツです。
こんな形で再会するとは・・・。


うちの小学校は生徒数が二十数名（一学年で）。男は１１人でした。１年から６年までクラス替えは無いので、その分付き合いは長い。
先の彼とは中高と一緒だった。高校一年のときに一緒のクラスになったきり。
最後に会ったのは、私が大学生の頃。偶然街であったのでした。
私は太ってしまったけど、彼は昔のままだった。


式後、他の同級生にも遭遇。６年も一緒にいた私のクラスは、同窓会というのをやった事が無い。１回やったかな？私は行けなかったけど・・・。

そんな調子だから連絡の取り様が無い。なので、「お前のケータイ番号教えてくれよ」と頼んだ。
こういった場所でしか会わない仲になったが、同級生として何か力になる場合がある。その時の連絡や打ち合わせをしなくてはならないからだ。

そこで私はガッカリする事を聞かされた。

「悪いけど虎猫（←ここは本名）の名前、なんだっけ？」
「え・・・？俺の名前忘れたの？」
「あ、いやいや、名前の漢字だよ。どういう字だった？」
「ええ～？？オレはお前の名前を漢字で書けるぞ！なんてこったい！？」
「わりぃわりぃ」

オレってそんなに存在感がなかったのか・・・。

そりゃまー年に一度も会わないけど、年賀状は出してるぞ。

本当にショックだったよ。Ｗショックだよ。


そして帰り道の事。狭い道を猛烈なスピードで迫ってくる対向車がいた。
そいつのライトが蒼い事。色温度で７０００ＫＢ以上か？
もうね、見えないんですよ。光で目が塞がれた様な感じ。道が狭いので
あまり左に寄れない。

しかもその車、偉くオレの方へ寄っている。
「何だコイツ！脇見運転？携帯でも使ってんのか？」
そのまま走ってるとぶつかりそうなので、一瞬左にふくらみかわした。
心臓がドキドキした。相手はミニバンだった。多分ＨＯＮＤＡのスッテップワゴン
（旧型）だろう。

あんな蒼い電球は対向車が迷惑する。やめてくれ！
５０００ＫＢ以上のものは規制したほうが良いんじゃないかな？
中には１００００ＫＢなんてものもあるみたいですしね。（またそれを付ける輩も・・・）
命を危険に晒しても「目立ちたい」という考えが理解できません。

この離れっぷりをご覧下さい。マジでこんなに離れてました。

以前、知らない間にデミオのフロント下を車止めで擦り、傷だらけにしていたのでした。精神的ショックは、こういった状況で証明できるんですね。


以前はこんなんじゃなかったんよ。２０年乗ってて、こんなへタレになってしまった私が悲しい。シクシク・・・。

※名前戻しました。皆さんを惑わせてしまったようで、すみません。

先日の７０スープラ編の続編です。
今日は８０を見ました。今ね、結構出会わないんですよ。ちょっと悲しいですね。
この車は１６インチ仕様みたいで、３０００のＮＡかな？かなり綺麗な状態でしたね。マフラーだけＨＫＳ？みたいなのが付いてた（違うかな？）。

この車が出たときは「トヨタもやるなぁ」と思ったもんだ。

ＧＴＳ－ｔであちこち出かけた。聖地・岡谷のスカイラインミュージアムへも。
しかしながらオレの心は満たされなかった。
「３２スカイラインって、ＧＴ－Ｒもあるよなぁ～」
ふと興味がわいて、２００４年に埼玉の専門店へ足を向けた。
当時はまだタマ数が多かったのだ。

最初に行ったのは５月の連休明け。まだ寒い日だった。
店員の応対の仕方などを観察し、車を見る。この時は完全な冷かしだった。
「オレにはＲなんて乗りこなせないよ」
まだ躊躇があった。

二度目、段々気持ちが傾いてくるのが分った。

三度目、非常に綺麗なシルバーの３２Ｒが入っていた。
何回も３２を見ていたので、ウィークポイントも分っていた。そこを見ていくと極上であるのが分る。

助手席に試乗させてもらった。Ｒ初体験。
「お、意外に普通に走るじゃん」
もっと乗り心地が悪いと予想していたので拍子抜けだ。
戻ってきて改めて見つめる。
「オレの車だなぁ」
すでに決心した。

納車まで３ヶ月を要した。車庫が出来ないので納車を見送ってもらったのだ。
非常に迷惑な客だったに違いない。

かくして３２デビューから１５年を経て、ついに頂点の「ＧＴ－Ｒ」に登りつめたのである。あの興奮は今でも忘れない。高速を走れば飛ばしても無いのに皆がよけてくれる。「スゴイ車だな」と感心した。

しかし、１３年もの無作為な月日が惜しかった。オレにもっと積極性があったなら・・・。「後悔は先に立たない」って本当だよね。