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っつっても、乗ったことはない。

ＦＣなら一度助手席に座った。

アンフィニＲＸー７としてデビューしたのが、確か’９１年だと記憶する。

スタイル的には、ＦＣの方が好みであった。

ＦＤにチェンジした当初、まだ足回りの熟成がされておらず、不安定とかテールブレークが起きやすいと、評論家が書いていたのを読んだ。

某雑誌で、ダンパーメーカーのオーリンズだか、ビルシュタインが本国から来日し、セブン用のダンパーをテストしていたのも覚えてる。

あと、リトラクタブルヘッドライトも、純正は暗く、専用デザインなので、BOSCHやCIBIEのヘッドライトにも替えられない。
多分、バルブも替えられなかったのではないか？？（想像）

その内にセブン用のマルチリフレクターヘッドライトが出て、バルブ交換もできるようなったのか？？

例のディアゴスティーニのCMで、ヘッドライト点灯した状態を見たが、『懐かしいハロゲンの色味だ♪』と嬉しくなった。

このクルマも色褪せない（個人の認識）。

本当に欲しかった１台。シートの色使いがイタリア車みたいで、お洒落。

２ドアしかなかったので、家族を乗せるには使いにくく、諦めました⋯⋯(´；ω；｀)。

このサイズのクルマ（普通車）が一番使いやすい。

キャンバストップは、デミオに受け継がれる琴似。

マツダのオーナーに、もう一度戻りたい気持ちもある。

マツダ３を後ろから見ると、『カッケー！！』とテンション上がるので。『バックシャン（死語）』という言葉が当てはまる。ホント、マツダ・デザインは好き♪

さて、何度も書いてるネタであるが、デミオの後継車であるマツダ２もネクスト・マイカーに加えたい思いがある。

理由は、『運転して愉しい（はず）』。更に、『イジっても愉しい』。

オートエグゼのパーツが豊富だから、足りない所を補ってやれば、ポテンシャルが上がる。それはもうＤＹデミオで経験済み。

前後にバーを入れただけで、コーナーリングの安定性が格段に上がったから。

本命のスズキ・ソリオは、それ程パーツが無さそうなので、もう少し、しっかりした走りにしたいと思っても、出来るかどうか分からないからだ。

スプリングで車高を落とす事は、自分は興味ない。下を擦りそうだから。

スイスポなら、モンスタースポーツがあるけど、ソリオには⋯⋯？？

今更ですが、録り溜めして置いた『愛車遍歴』を視た。かつて、ユーノス（マツダ）をデザインした方の特集だった（三か月前の放送か？）。

バブル期で、『イケイケ、ドンドン！』な風潮もあったけど、理想のボディラインを出すために、上に頼み込んだとか、技術部に掛け合ったとか、並々ならぬ熱意だったみたいだ。

ユーノス・プレッソ、ユーノス５００の“面への拘り”が凄い。

確かにユーノス５００を『美しいな』と当時思って見ていた。

その代わり、『板金屋泣かせだろう』とも・・・。

爆発的に売れなかったのが残念なクルマ達だったが、今のマツダにも“デザインへの拘り”は受け継がれていると感じる。

拘りに無いメーカーはないけど、塗装の色調で『面を見せる』のもマツダの巧みさ。

以前録画した【カーグラＴＶ】のＣＸー８０特集を見ました。

最近はマツダ店にも行かないので、実車も未見ですが、凄く質感が高くなってるマツダ車。

『これがマツダだとでもいうのか！？』と、つい“ガンダム構文”で驚いてしまいました。もう、『レクサスじゃね？？』と。

あと、身長を打ち込むと、クルマかオートでドラポジ設定をしてくれるという機能に驚きました。

『そんな所まで来てんの！？』

ただ、松任谷さんのドラポジは、シックリ行かなかったようです。そこから微調整して登録。

だけどソレだと普通のポジション・メモリー。

私もドラポジは拘るので、クルマ任せにはしない。

ＣＸー６０が出た時、色々未完成で評価は低かったそうだけど、そうした事を繰り返さない様に、ジックリと仕上げきたそう。

売れると良いんですけど（ワタシにゃデカすぎて買えません）。