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鉄道博物館もだけど、オイルの匂いが漂う博物館。そして、過去の名車が置かれるのを見ていると、ノスタルジックな気持ちになる。

自身の生まれる前や、生まれて間もない頃。小学生・中学生・高校生の頃。免許を取って、友らとクルマ談義に花を咲かせていた頃。手の届かない高性能車を『いつか、手に入れたい！』と、夢ばかり見ていた頃・・・。

様々な想いが逡巡する博物館。

展示物は変わらないけど、何度も行きたくなる・・・・。そんな場所。

岡谷Ｐ＆Ｓミュウジアム。

今年は１１／４まで。←Ｐ＆Ｓミュウジアムのホムペ確認！

今月１０日までだと勝手に思っていた。ヤバかった！

今年は１回も行ってなかったので、昨日の金曜日に行きました。、

まぁでも、今年の展示物は昨年と全く同じ。目新しい車輌はありませんでした・・・・。

しかし、スカイラインのレースで出場していた都平健二氏という元日産ワークスのドライバーが今年鬼籍に入ったと、追悼の説明板が置いてありました。

『トッペイさん』と親しみを込めて呼ばれていたと記憶します。

晩秋？のやまびこ公園は、何かもの寂しい・・・・。

久しぶりに行きたい。まぁ、Ｐから会場まで遠いのが玉に瑕だけど・・・。

最後に行ったのは、コロナ前の２０１８年だったか？

スマフォの広告で、どこかの日産自動車・中古車販売店に在庫の３４Ｒのほぼ未使用車が、何と６０００万で売られている。

日産もそんな売り方するんだな？と。(´ﾟдﾟ｀)

しかし、『２０年間、動かしてない』って事だから、『大丈夫か？』と思ったりもする。

機械は動かないと、却って調子悪くなるし。

あのまま売れ残ったら、７年後位に【億超え】するかも？？

海外に流出する位なら、日本の誰かに買って欲しい。

宝くじで五億円当たれば、私が買おう！(´・ω・｀)

ハコスカＲにケンメリＲ。そしてＺ４３２。

ハコスカＲ以外は個体数も少なく、希少性大。

この写真のように、新品同様みたいなエンジンも在るけれど、もう絶版なのは間違いない。

もし、エンジンブローさせて壊したり、事故で壊れたら、代替の新しいエンジンを探すのも大変な苦労。

前にエンジンのみで１０００万と言うのを見たが、とっくに売れたはず。ハコスカＲを所有する人は、経済力も備わってるはずだから。

【国宝】と思って、大事にして下さい。