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フィット・ハイブリッドを借りて、まず戸惑ったのが、『エンジン音がしない』と言うこと。始動ボタンを押しても、キュルル⋯ブォーン！と言う聞き慣れた音がしないので、『エンストか？？』と、焦った。

アクセル踏めば動き出すけど、本当に戸惑いました。

ガソリンのフィットも昔借りましたが、やっぱりガソリンの方が良いかな？それはつまり、頭が軽いので、カーヴでステアリングを切れば、直ぐにインを向くハンドリングが私にはシックリ来たので。

因みに満タンで返しましたが、２リットルしか入りませんでした。

距離は４０キロ近く走ったんですけどねー。燃費計では１３〜１６キロを表示してました。

ＡＴのシフト。コレって、トヨタもこんな感じだった。

最初、慣れなくて⋯⋯。

中々“Ｎ”に入らんくて、焦りました⋯。

シフトノブも小さすぎて、別に手は大きくないけど、握りにくかった。

因みに今日はレンタカーを借りました。千葉の親戚が来たので、小さいｕｐ！だと窮屈。ザ・ビートルは２ドアで乗降性が悪い。

なもんで、国産のハッチバックをわざわざ借りてきたワケで。

’８９年にユーノス・ロードスターがデビューした際、旧車マニア界隈から、「エランのコピー」と揶揄され、それは西風先生のＧＴ　ｒｏｍａｎの中でも描かれていた記憶があります。

昔のロータス・エランには乗ったことも無いけど、以前Ｔｉｐｏの田中むねよし先生の連載で、いろいろ知りました。

シリーズ１～４まであって、田中先生は「初期（１・２）の方がイイ」と書いておられた。

ああ、乗ってみたい・・・。　　

『そう来たか！？』と思った世代は多いと思う。特に５０代以上の人には⋯。

大瀧詠一氏のアルバム『Ａ　ＬＯＮＧ　ＶＡＣＴＩＯＮ』のイラストを描いたイラストレーターの永井博先生の“夏”を思わせるシーンが、おっさんの胸を打つ。

ＣＭの歌が山下達郎氏なので、だったら鈴木英人先生じゃね？？とも思った⋯⋯。

永井博先生は、まだご活躍されている様で、嬉しかった。

軽自動車は軒並み後部座席の足元が、５ナンバーのミニバン並みに広くなりましたが、やはり軽は軽。

大人４人がゆったり座れるが、荷室はホンダ・ビートより『多少広いか？』という感じ。

軽自動車で４人で数泊の旅行に行くには、キャリーバッグが２個しか載せられないかも？？

ルーフ上に、THULEのジェットバック必須。