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これは懐かしいスターレット。しかも、バンパーが“石模様”。

『こんなの、良く思いついたな？しかも、売るって⋯⋯』と、驚いたもの。

当時は公道でよく見かけた仕様。気に入った人が居たんですね。

「バンパー、石で出来てんの？？」と勘違いした人も居たとか⋯。

所で、クルマ雑誌で“スターレット、復活！”と書いてる記事を見ましたが、マユツバだと私は思ってます。

ヤリスやアクアがあるのに、また小型車を売らないでしょう？？

スマフォの広告でＭＩＮＩコンバーチブルが表示されました。

全然気にしてなかったけど、コレなかなか良くない？？

初代のコンバーチブルは、馴染みのショップがデモカーで持っていて、ホロを畳んだ姿も観てましたが、幌が後方視界を妨げる様で、『コレは自分には向かないな〜』と、内心思ってました。

しかし、現行のモデルは、電動で開閉出来るようで、しかも初代より後方視界を妨げない。

開放感もあるし、これは俄然気になりました。プジョーのオープンカーは、フロントガラスが傾斜していて、圧迫感がありそうに見えますけど、ＭＩＮＩはフロントガラスが起きている。それも開放感に寄与している。

まぁ、現実的には買えませんけど、宝くじが当たったら⋯（またソレ！）。

セリカＬＢ　２０００ＳＴ（ＧＴではないｗ）が故障続きで、平成初期にセリカを降り、代わりのクルマを探していた友人のＯ君。

勿論、中古で壊れにくい年式のものを選ぶ事になるのだが、彼はＬＢ（リフトバック）みたいなボディが好きで、「１８０ＳＸにしようと思ってるんだ」と。

『あ〜、ターボだから速いよねー。イイねー♪』と、私。

Ｏ君は驚きの表情を浮かべ、「え？？ターボ？じゃなくて、ノンターボだよ」と。

彼はクルマ事情に明るくない奴だった。

『ターボしかないよ？１８０ＳＸは？』

「うわ！そうなんだ〜⋯⋯」

ガッカリぶりが伝わります。

で、プレリュードに辿り着くのだけど、彼がうちのアスティナのリトラクタブルヘッドライトを羨ましく思っていたらしく、リトラクタブルヘッドのクルマは外せないと、プレリュードに。

あと、４ＷＳも付いてくる。

だけど、この４ＷＳの癖に悩まされていたみたいで、狭い道では思う以上に曲がるので、苦戦していた。

彼には昔、ＬＢのトミカ（再販）と、今も売ってるプレリュードのトミカをプレゼントしてあげたんでさが、「勿体ないから」と、箱開けてない！

開けてくれよー？意味無いじゃん！？

８０年代半ば以降に大きな熱狂を起こした、日産のパイクカー・シリーズ。Ｂｅー１、ＰＡＯ、フィガロ。

初代マーチがベース。このシリーズで、『トヨタとは違うんだ！』という所を見せつけた。

今やマーチも無いので、新たなパイクカーは作れないだろうけど、こうしたクルマで『日産らしさ』をアピールし、消費者の目を集めたら良いのに⋯と思う。

現実的に、今の日産には体力の余裕はないので、難しい事は分かってます。

でも、ネオ・クラシックみたいなクルマを出して欲しい。トヨタがやらない事をやって。

またも長野ノスタルジックの出展車。

旧道路公団で使われていたパトロールカーの払い下げを買ったらしい。

表示板は工事中という表示が出ていた。勿論、そんなの出したまま走ったら違法になるでしょう。

屋根の表示板は、外せるかも知れないが、付けたままで、ウッカリガード下をくぐりやしないか？と他人ながら気にかかる。