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愛猫“トラキチ”
我が家へ来て、１７年。人間年齢だと８４歳。

昨日までは割と動いていたが、今朝はもうほぼ動かない。まるで死期を待っているかのよう。

いよいよ、「別れの時」が来たのかも知れない。

大好きな牛乳を少しずつ口に入れてやったが、飲まない・・・。

昨日まではしつこくねだりに来たのだが・・・。

ペットを看取るのは、犬を二匹。

猫は何度も飼ったが、数年で家出するのがいつもの事であった。なので看取るまで飼ったことはない。

トラキチ、頑張ってくれ。お前は我が家の癒やしであり、アイドルだから。

また【ネコＴシャツ】を買いました。

流石に長袖ですけど・・・。

我が家に住み着いたノラ猫が仔猫を産んだんですけど、３匹じゃなくて４匹の仔猫だった・・・。ノラの仔猫なので触れないし、近くで見ることも出来ない。

しかし、この母猫は大胆で、家に侵入し、飼い猫の餌を漁るわ、小分けの袋ごと持ち出すわで、目に余る。

仕方ないので、少しずつ残り物を分けてやってるが、この仔猫たちが来年成ネコになって、また繁殖したら・・・？

悪いけど、そんなに増えられても困るので。

捕獲して、保護ネコ活動団体に預けたい・・・と考えてはいる。

昭和の頃は、そんな保護ネコ団体も無かったので、即「保健所行き」。もしくは、遠くに捨てる・・・（昭和時代の一般的な例。ウチはどっちもやってませんから）。

半年以上前からウチの周りに住み着き、家の中に入り込んでは飼い猫の餌を失敬していく図々しいヤツがいる。
コイツの度胸が凄くて、餌場を台所の隅に置いてあるが、台所に人が居ても、身を低くして入ってくる。まるで匍匐前進のよう。

で、コイツがまた来て、トラキチのキャットフードの袋に顔を突っ込んで漁っていたが、知らずに近づいた家人に気づいて、頭に袋を被ったまま逃走。

小分けのネコ餌だ。袋は透明なので、前は見えるが、外れないようでまだ付けたまま。呼吸は出来るが、水も餌も取れない。

袋を外してやりたいが、捕まらないし、こっちの気持ちも分からないのが厄介。

その後、姿が見えなくなった・・・。

上手いこと外れていれば良いのだけど・・・。

去年もやったネタですけど。（笑）

うちの県では新盆を迎える知人宅に弔問する習慣がありますの。

で、今年も何軒かの家に弔問に行きました。

その家で猫を飼っていて、人懐こいので撫で回してしまいました。

『よーしよしよし♪』

ムツゴロウさんが動物に接するような感じで。

猫を見ると、理性崩壊しちゃうんで。

私の姿に家の人は、やや引き気味。苦笑しながら見てる。

『あ〜、すみません。猫好きなんですよ〜』

それで“同志”である事をアピールし、名誉挽回！！

仔猫がいたなら、もうダメ！メロメロメロウ！(≧▽≦)