2007年01月23日
GSで爺さんの軽トラックにバックで突っ込まれた我がデミオ。あの時は修理費を出してもらえるかどうか分らなかったのですが、翌々日には修理費を出して貰ったので安心しました。車は明日直ってきます。
で、そのお爺さんですが、前にも書いたとおり86歳の高齢者。馴染みのスタンドの経営者に聞くと。GSから5軒向こうの家に住んでる独居老人だとか。身寄りがなく、農業と年金で暮らしているらしい。
実はこの軽トラ、農協の保険に入っているはずが「車検切れ」で農協からNo!と言われたのです。爺ちゃん、多分ウッカリしていたのでありましょう。
話した感じでは、認知症という感じではなかったし(GSの人も「しっかりしてる人」と言っていた)、耳も遠い感じではなかった。
爺ちゃんはすっかりしょげていて、見ているこっちも哀れさを感じてしまう。なので、ずっと店の外にいた俺。
86歳なのでもう車を降りたほうがいいと思うのだけど、車がないと生活が出来ない田舎の辛さはオレもよく知ってる。オヤジが普通車免許を取らなかったので、何かあってもタクシー。あれは本当に面倒だった。
という事で、車検切れの軽トラに乗ってた爺ちゃんは、GSの証言によるとあれから車を乗ってない様子。免許証返したかどうかまでは分りません。86歳だから更新しても多分引っ掛かるだろうな。
高齢化社会を突き進む日本には、こういう出来事が増えていきそうですね。
正直な所、俺は爺ちゃんを厳しく責める事は出来ませんでした。
最後になりますが、田舎には無車検の軽トラが結構いるという噂。家から畑だけの用途なので、車検取らない所が多いとも聞きます。あくまで噂ですが、うちの近所でもあるらしい。たまに警察が入ってきて調べているようですが・・・。
Posted at 2007/01/23 19:45:38 | |
トラックバック(0) |
ドキュメンタリー | 日記
2007年01月23日
2001年に買った親のウィンダムでありますが、我が家初の5ATという事もあって非常に期待をしていました。
その前に乗っていたのも’93年購入の初代ウィンダムですが、4速ながらATの変速ショックが皆無で、メーター見てないと分らないほど。
そのせいもあって出来に注目していましたが、交差点で止まる直前、多分1速に落ちる瞬間に「ドン!」とショックが来て車が前に飛び出す時がありました。
早速「変だから診てくれ」とDラーへ頼んだんですが、100kmくらい走っても
「異常を認められず」として戻ってきました。
そうです。たまになので証明が難しいのです。
以来、5年経ちましたが、相変わらずこのショックが出ます。強くブレーキを踏んでいても飛び出すときがあるので怖い。外出一回に一度、出るかどうかです。
ATFを換えてみようかとも思いますが、某黄色い帽子の張り紙に、トヨタの5ATは調子を落す場合があると書いてあったので、結局やってません。
あと2年位したら乗り換えたいなー。
Posted at 2007/01/23 19:11:44 | |
トラックバック(0) |
ボヤキ&怒り | 日記