「欲しい時が買い時」という人もいますが(オレの友達だけどね^^)、メーカー別に見て、
「ここの会社は新型で買った方がいいとか、マイチェンで熟成されてからの方がいい」という意見を聞きたいと思います。
私個人の観点で・・・、
マツダ・・・マイチェン後に大きな変化を遂げるので、それまで待った方がいいと思います。
ただ、スタイルも結構変わる為、その辺りの好みが分かれ所。(例:デミオ)
マツダは伝統的に「出し惜しみ」的な事をやってくる会社。5速ATが出せるのにマイチェンまで4速のままだったり・・・。そりゃまー商品価値が上がれば売れるだろうけど、ハナからできる事はやらないとダメなんだよー。最初が肝心なのだからね。離れた客は帰ってこないものだ。
早急にすべき事は、アテンザやアクセラのATを6速にする事だろう。
だって8やロードスターに載ってるんだもん。出来ないことは無いだろう?
っていうか、早くやれ!!今度Dラーに行ってセールスに伝えておこう。
まだ5速ATが多いのだから、大きなアドバンテージになるはずだ。アコードに勝てるのだ。
トヨタ・・・あまり変わらないよね。装備とスタイルが少し手直しされるだけ。所期のモデルを買っても、あまり悔しくは無いと思う。
日産・・・ここはやっぱりマイチェンまで待ちたい。Zを見ても、先代のスカイラインを見ても、後で熟成される物が多い。最初からレベルの高いものを提供してくれればいいんだけどねー。
スバル・・・年改と中間期の大幅な改良が特徴ですが、二代目のレガシィでは、マイチェンで大掛かりな足回り設計変更をしてきて、業界を驚かせましたね。倒立ダンパーを組み込んできたのです。
「この会社はすげぇな」と感心した覚えが有ります。二代目のマイチェンレガシィは売れたものね~(今は殆ど見かけないけどさ)。
しかしながら近年の富士重工は「迷い」があるらしく、インプの顔を2回も変更したり、スプレッドウィンググリルをやめたりと、傍から見ても「迷いの深さ」が判る。
しかしながら、商品の熟成には定評があるので、昨年のレガシィへのS-Drive搭載などは素晴らしいと言えるでしょう。裏を返せば、「新型登場で買いにくい」とも言えるが・・・。
HONDAと
三菱は、あまりよく分りません・・・が!HONDAは売れてないモデルへの冷たさが気になりますねー。もうほったらかし。商品価値を上げるという事を殆どやらないみたいな・・・。(オプションの抱き合わせ販売も、ちょっとアレですね)
初代ストリームを買った友人がいますが、リアモニター(バックガイド付)が付けられるのはCDナビだけ。DVDからHDDに移行しようという時代に「CDナビ」だって。あれにはビックリでした。
Posted at 2007/04/13 17:04:23 | |
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