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靴を脱いだ足からいい【にほひ】がしました。
トラキチ(猫)が、なぜか私の足の【にほひ】をかぎに来ました。中々離れなくて困りました。

高速はアクセル踏みっぱなしなんで、非常に疲れます。オートクルーズ付きの車なら楽なのに…。

いっそフルオートドライブならば、寝ながら帰れるんだが、まだ科学はそこまで進歩していない。

昨日会った友人はプログレとＣ２に乗っています。
プログレは今年四回目の車検で、来年は十年目になります。走行距離は驚く事に５万キロ未満です。

彼曰く、「ナビもＤＶＤ式で旧いし、車検前に乗り換えたい」と。
そこで「何かお勧めはない？」と聞かれた。
彼の使用状況や購入条件、好みなどをあげてみると…
１、セダンタイプ。
２、ＡＴ(ＭＴ不可)。
３、予算五百万くらい。
４、パワーは、あった方がいい。
５、長距離で疲れない
６、もたもた走るのは嫌い。
７、極端にでかすぎないサイズ(特に全長)。
８、小回りは効く方がいい。
９、後部座席にゲストを乗せる機会はあまりない。
10、ゴルフはやらない。
11、駆動方式は４ＷＤである必要はない。
12、音楽は聴かないが、テレビは見る。
13、彼は五十代半ばに差し掛かる…。

まぁこんな所でしょうか。
ＢＭやベンツですと安いのしか買えません。安い＝パワー少ない…なんで、３２０とかはダメです。

お暇なら一緒に考えて下さいなー。
人の買い物でも、車好きには面白いよねー。

昨日の道中は知人所有のシトロエンＣ２(1400ＶＴＳ)で行った。
Ｃ２はＣ３と共に国内での販売を終了しており、ある意味『貴重な存在』になってしまった。
知人が球場や焼き肉屋、キャバで酒を飲んだので、私が帰路の運転する事になったんだ。
センソドライブというミッションの癖が中々馴染めなかった。
出足が遅い…。流れに乗れば、決して不満はないが、日本の交通状況のようにストップ＆ゴーが多いと大変。また、１→２への変速は、ショックが大きい。
このようなミッションなんで、やはり日本には馴染まなかったのかも？
高速は走らなかったが、早めのペースでの安定性は、さすが向こうの車と感心。
しかもカーブでの回頭性はデミオよりも秀逸と感じた。ＦＲ車の様にクルリと回りこんでいくのが気持ちいい。
さすがＷＲＣの遺伝子を受け継いでいる車だと。

ただ、パーキングで小回りが利かないのが、玉に瑕。欧州小型車(伊・仏)の弱点だろう。
ドアミラーも小さいし、バックはドアを開けて後ろを見ないと厳しい。

てなわけで、人の車【勝手にインプレ】でした。