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昨夕のテレ朝のニュース番組を見ました。

交通事故で亡くなった息子さんの親御さんが事故報告書に不信感を抱いて独自調査をしているというニュースです。
交通量の多いカーブの内側を走っていた息子さんの車（レガシィＢ４）が尻を振って対向車線にはみ出し、対向してきたトラックにぶつかり死亡したという事故でした。
この親御さんは警察の報告書(実況検分）に疑念を抱いたそうです。
息子さんが「ドリフト走行をしていたからぶつかった」と対向のトラック運転手が証言したらしい（※ちょっと違うかもしれないけど、そんな話だった）
Ｂ４でドリフト出来るのか不思議だが、親御さんいわく、「息子はそんな危険な運転は普段からしない」と。

たまたま後続の女性ドライバーが証言者となったのだが、ちょうどカーブなのでＢ４が飛び出したかまでは分からなかったのではないかと。

また警察の言い分が最初と後で違う事にも不信感を抱いた親御さん。

ＴＶ局は元警察の事故検分のプロを呼んで独自検証。そしてトラックのはみ出し（右前のタイヤが走行中外れた疑い）が原因ではないかと。

片方が生き残り、片方が死んだ場合、生き残った方の証言が強いわけで、例え生き残った方に過失があっても「誤魔化すことが出来る」のだと。そして「Ｋ察も当てにはならない」ということをあらためて認識した。

たまたまカービューニュースに新型ドライブレコーダーの情報が出ていたので、やっぱりこれは必需品だと思いましたね。

運悪く死んだとしても、己の名誉だけは守りたいですから。

(-"-;）