ええ、世代ですから。
キムタク版ヤマトの公開(航海)が近いしね。
12月1日から公開なんですけど、なんで平日なの?【映画の日】だから?
うちの方では毎日千円だ。(P利用者割引だけど)
実写で、しかもキムタク主演だから前は冷めてました(つーか、怒りすら覚えた)が、干上がった海底から飛び立つシーンと『ヤマト、発進!』の号令に胸が熱くなりました。(思わずヤマト式敬礼!)
ヤマトは【わが心の艦(ふね)】ですからね。まさに青春の象徴でした。
今から35年前に放映されたアニメを大人達(俳優や制作陣)が真面目に作ったなんて、嬉しいじゃなイカ?
というワケで今回は超早く観賞してきます。ここのお友達のJ氏より早く観たい。(笑)
何度か書きましたが、ヤマトはテレビシリーズの第一作目が一番好きです。(DVDボックス欲しい)
やたらと波動砲に頼らず、時には原始的なアイデアで闘う。
デスラー総統もビックリ!
宮川先生の音楽もいいんですが、あのスキャットが大好き。
テレビ版とレコード版が違うが、レコード版が特に好きかな?
かつてのオールナイトニッポンで、中島みゆきが担当した月曜日。
リスナーからのリクエストでヤマトのスキャットが流れた時、中島さんが歌声の美しさに聴き入って進行を忘れてしまったくらいだ。(実話)
『真っ赤なスカーフ』も名曲。
子供向けアニメのエンディングに歌謡曲というチャレンジ。いや、凄い作品でした。
で、『愛の戦士たち』で打ち止めになるはずでしたが、パラレル・ワールドが展開していったのは周知の通り。
『愛の戦士たち』も感動しました。
「ヤマトが終わってしまった…」と落ち込みましたもん。
2ヶ月前にDVDの『愛の戦士たち』をアマゾンで買いました。
久々に観たら、ちょっと笑ってしまうシーンが。
いや、一番感動する所なんですがね。
彗星帝国内部に侵入し、動力源を破壊する所。
真田さんと斉藤を残し、古代のみヤマトへ帰るんですが、泣きながら走る古代の走り方が……変。

感動したシーンだったけどなぁ

。
持ってる人は確認してみてね!
※実写版ヤマトが戦国自衛隊のリメイクや亡国のイージスみたいな駄作になって無いことを願います。
今は亡き西崎Pも監修に立ち会ったんだろうが、一抹の不安は残る。
そーいえば、去年の今頃に復活篇が公開されました。一年は早いな…。

Posted at 2010/11/27 18:51:26 | |
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