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昨日の話です。
郵便局に苦言を呈しに行きました。
事の起こりは先週土曜日。「投函された郵便物の宛先に該当者がいない」と帰ってきたんです。
てゆーか、うちは郵便物なんか出していないのですよ。
見たら差出人は川向こうにある隣接区の商売屋さん。おそらくご贔屓さんに新年の挨拶でも送ったんだろう。(中は見てないから想像だが)
そんなものが二つも入っていましたよ。
隣接とは言え、その店まで車で７分くらい走らないといけない距離だ。
しかも、差出人の住所がかなり大きく印刷されてるのに、なんで地域の違ううちのポストに放り込んだ？なぜ俺んちだ？名前だって違うぞ？
「コレはただ返すだけではいかんな」と、郵便局へ出張ってきました。
そしたら……たらい回しですよ。
郵便物を出す窓口にいたおばさんは皆まで聞かず、「あちらへお願いします」と、少し離れた窓口を指す。
誰もいない窓口のブザーを押してまた出てきたおばさんに詳細を伝えたら、「ちょっとお待ちください、担当者と代わります」だと。
で、ようやく出てきたおっさんにまたイチから説明。疲れました……。
あちらも恐縮していたけれど、いい加減な仕事をしている局員に注意して欲しかったんだ。
バイトが年賀状の誤配するなら許すよ。数軒先のお宅の郵便物が間違えて配達されても些細な間違いだから許します。
ただ、今回のはあまりにも適当過ぎる。もしかしたら郵便物を捨てかねない奴かも知れない。
だから、気を引き締めて頂きたく参上した次第。
「私に謝られても困りますから、謝るなら差出人の商売屋さんに謝って下さいね」と伝えておきました。

俺もホントに親切だなぁ。(ぇ