
国内物のしかもアニメのブルーレイですが、「なんであんなに高いのよ?」という怒りがこみ上げております。
私の好きな
『日常』のブルーレイは、アマゾンでも6000円近い。2クール24話で一枚に二話収められているとしても、12枚くらい?しかも全部そろえたら7万円超えます。アホくさ~。
しかもだ。これは
特別版と銘打って、変なオマケ映像も収録されてるんです。アマゾンの評価で見たら、「下らな過ぎる!」と皆さん、お怒りです。あと、役に立たないような変なグッズを付けてみたりとかね。意図的に値段を上げてきてるとしか思えない。廉価版はDVD。今更DVDはねぇだろ?
おそらく放送終了してから1年以内に、ブルーレイボックスを売る気ではないかな?そんな予感がします。
良い作品は手元に残しておきたいですが、25GBもあるブルーレイ1枚に二話くらいしか収めないやり方が気に入らない。TVシリーズ(地デジ)を録画したら、1枚に十三話くらい余裕で入る。(衛星だと七話) 二クールで二枚。
映画『サマーウォーズ』も阿漕な商売してたよ。最初は花札だとか変なオマケを付けたブルーレイしか売ってなくて、散々文句言われたのか廉価版を二年後くらいに出してきた。作品が良くても、売り方がまずいとそれで評価を落としますからね。
ジブリもね、ようやく往年の作品をブルーレイ化してますけど、今まで散々稼いだんだからDVD(従来商品)なんか値下げしてもよくない?いまだ4000円以上で売る黒さ。どこまで稼ぐ気なんだ?w
話はレコーダーに移ります。
秋の新製品で松下のブルーレイレコーダー【DIGA】が発表になりました。
今度のは
起動が1秒!!の高速スタート。ようやくあの長い起動時間が解消されたようです。(シャープは0.5秒だけど)
それから地デジがトリプルチューナ化され、スカパーHDも撮れるからクワトロじゃないですか。
しかし、売れ筋の安いヤツはいまだ500GBなので、チューナー増やした分、録画容量は厳しいよ。
ヘビーユーザーは1TBは欲しい所。なんで増やさんの?HDDなんて、二束三文の安さだろうに?
現在うちには2台のブルーレイDIGAがあります。初号機は’09年4月に買ったもの。弐号機は昨年秋に買ったもの。どっちも500GBだ。わずか1年でレスポンスや使い勝手が良くなっているのに驚きました。ただ、起動が遅いのと、HDD容量が少ないのが不満。
DVD DIGAも一台現役なので、これをトリプルチューナー機にしたいですね。
思えばHDDレコーダ-が登場した2000年?中島みゆきの紅白出演を録画したくて最初のHDD+DVDレコーダーを買いました。40GBで17時間も録画できる!という触れ込みにやられちゃった。
ようやくあの煩わしいビデオから解放されるんですから。
しかし、17時間ではすぐに不満が出てきました。
2年後に160GBのヤツを購入。更に1年後、250GBのWチューナー機を追加。4番組録画できる環境が出来ました。
しかし!大きな落とし穴が・・・・。
国が進めていた「地デジ構想」が動き始め、「地デジチューナーが無いと意味が無い」と知ったのが2007年くらい。
これ三台全部使えなくなるヤーン!!
「とりあえず地デジが見れる環境になってからでいいや」と思いましたが、地デジを見てしまうともうだめ。今までのDIGAはガラクタでしかない。
2007年に地デジ対応DVDレコーダーを買うも、翌年にはブルーレイが普及してきて、中途半端な買い物になってしまった・・・。
ま、こんな面白おかしいバカをやってますが、パソコンにしろ携帯にしろ、ドンドン進化してますから買い替え時が難しいですね。
Posted at 2011/08/16 07:44:39 | |
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ボヤキ&怒り | 日記