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遅れ馳せながらプジョー２０８の展示車を見てきました。
いやー、小さくなってギュッと固まった感じ。
私の大好きな３０６の【パリのエスプリ】みたいなのはありません。
運転席に座ると、ステアリング径の小ささに驚きます。
かつての運輸省なら通らなかったと思います。
メーターがステアリングの外にあるので、ランボルギーニ・ディアブロみたい。
シートの座り心地は、やはりアチラの車らしくて素晴らしい。デブな私の躯をしっかりと支えてくれる。国産とはまるで違うクッションの厚みが心地よい。これなら何百キロでも走れそう。
運転席を自分の身長に合わせた後、後部席に座りましたが、広々ではないけれど狭苦しくはありません。
ただ、１８０センチの運転手だと厳しいかも？
荷室はサイズにしては広いかな？と。ゴルフⅢより使えそう。

展示車は多分シエロってのだろう。４ＡＴのやつ。
お友達も書いていましたが、このクラスでドイツ車は６速や７速と多段化し、少ないパワーを有効に使い、燃費を伸ばしている。
だから【時代遅れ】な感が否めない。

ポロみたいな車をラインアップすれば、販売台数も伸びると思うんだが？

それからプジョーさんちの店員さん。
直ぐに【冷やかし】と見抜いたのか、一度出てきて一瞥をくれて引っ込んでいったよ。
まぁそうなんだけど、少しは話をしたかったなぁ。
顔は覚えてるからね。