NHK BSにて名画を流しています。
『サウンド・オブ・ミュージック』『栄光のル・マン』『転校生』など。
特に『転校生』は面白かったッスね~。
尾美としのりと小林聡美のコンビが、初々しくも上手い。
入れ替わった後の尾美のナヨッとした演技は絶品。聡美さんも鏡越しとは言え、胸を晒した役者魂に敬服。
1982年4月に公開された作品でしたが、劇場へ行ったかどうか忘れました。
『さびしんぼう』はレンタルで観たのかな?
因みにNHK朝ドラで尾道を舞台にした作品『てっぱん』に於いて、尾美としのりが例の階段脇の寺の住職役で出ていました。まさに遊び心?
尾道の風景もあまり変わってなくて、渡し船が懐かしい。(尾道に行った事はないが

)
『サウンド・オブ~』は最後の20分しか観てないけど、意外にハラハラする映画でしたね。
単なるミュージカルではなかったんだと。
『映画のル・マン』はポルシェ好きならお勧め。
レースのシーンはグランツーリスモのデモ画面みたいだった。
淡々と描いているから、最近のハデな作品ばかり観てる者には物足りないかも?
NHKではないが、テレビ東京ではクリント・イーストウッド特集を流していました。
昔、新宿で観た『ペイルライダー』をひさしぶりに観た。
まあ渋いですね。やはりガンマンが似合う感じ。
ほんでダメな作品に行きますと、昨日(21日)に放送された『T3』は外せません。
あれはTシリーズの黒歴史だ。
あれでおかしくなったんだろう。
T-Xもローケンも最低。ちっとも怖くない。
何があろうが無表情で追いかけてきた初代のマシーンに劣る。あれホントに恐くてね、よく夢で追いかけられましたよ。ジェイソンと並ぶくらい怖い殺人機!
T-X、最期に怯えたような顔しちゃダメだろ?
関連した話題ですが、ついに初作のターミネーターがBlu-ray化されます。映像には拘りまくるキャメロン監督なので、きっと画質もあげてくれるでしょう。
DVDの高画質版をただ移した様な最悪な製品も沢山ありますけど、期待していいと予想する。

Posted at 2012/11/22 15:42:48 | |
トラックバック(0) |
映画 | モブログ