先週に続き、再びアテンザを見てきました。
今度はゆっくりと見られました。
試乗用はディーゼルのワゴンで、エンジンをかけてみたら……車内ではまるで判らない。タコメーターの目盛りで判別ができる程度。アイドルで振動が出ないって何なの?
ドアを開けるとカラカラとディーゼルっぽい音がするけど、私が教習所で苦戦したディーゼルや、かつて友人が所有していた三菱デリカ・スターワゴンとも違うし。
更に驚いたのは質感。黒革の内装でしたが、これがまた上質。インパネとかも安っぽさがなく、かつての『マツダらしさ』は無かった。(笑)
ステアリングの革もゴルフ並みに上質な手触りでした。ゲスな例えですがハタチ位のピチピチすべすべお肌。(勿論♀のだ

)
シートとステアリングは一番触れているパーツなんで、ここに気を使うクルマを断然支持します。
カサついた乾燥肌みたいな革ステアリングを付けてるメーカーは、是非考え直してもらいたい。しかもそんなものを200万以上の車に付けてるなんてね~。
ワゴンのスタイリングはセダンより美しいと思いました。
どこぞのケツ見せ女男のCMの車より美しいと。あんなアピールをしなきゃならない点で勝負はついてますよ?モリゾー、頑張ってくれや!
アテンザは車幅のある車ですが、運転席から見る限り、それを感じさせませんね。
で、何シテル?でも書きましたが、ここの店員にちょっと閉口しました。
今日はリベンジでゴルフで行きました。店員が一人駆け寄ってきて、駐車から付き合ってくれました。
で、降りてアテンザを見ていたら話しかけてきたんですが、何か店の方に気をとられていて話かけても上の空。
見かねて、『あちらでお仕事があるなら行って下さって結構ですから。私は単なる車好きの冷やかしですから。』と言いましたら、『ええ、大丈夫ですから』と店員。
でも程なく離れていきましたよ。お陰で気楽に見られました。
で、もう1台のセダンの方へ足を向けて、写真を撮ってたんすよ。
セダンは店の入り口(道路側)に展示してありました。
ホイールの写真を撮っていた時に先程のワゴンがこちらへ来た。
あ、試乗かな?と。しかし、違いました。
私が見ていたセダンの隣にワゴンを並べようとしていたんですね。
最初何をしたいのかが解らなくて、気にせず車を見ていたんですが、運転手が不満そうな顔をしていたので、「邪魔なのか!」と察して退きました。
この店員がまた無愛想で、『ちょっとすみません』とか何か言えばいいのに、不機嫌そうな面でジーっと見てるだけ。退いて会釈をしても、一瞥をくれただけ。
ああいう店員が印象を悪くするんだよな~。
マツダのクルマは良くても、接客態度がアレではね~。
もしアテンザを買う気になっても、この人らからは買うまい。

Posted at 2012/12/02 01:27:05 | |
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