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ニュースで見ました。茨城だったと思うが、車への悪質なイタズラが多発しているそう。
スプレー塗料を吹かれたり、タイヤをパンクさせたりと、悪行を繰り返す男の姿が防犯カメラに収められていた。
ただ、此れだけでは特定が難しいらしく、注意を呼び掛けているみたいだ。
シャッター付きの車庫ならまだしも、青空駐車では如何ともし難い。かといって真夜中に見守る訳にもねぇ。

捕まえたら二度と悪さが出来ないように、ホニャララすべきだと。
タイヤ代もバカにはならないしな。

サンキューハザードは車乗りな方なら馴染みが有るはず。
『入れて貰った』『通して貰った』等で出す合図。
これが嫌いな人もいるらしい。
カービュー掲示板時代に【サンキュー・ハザード】の是非について、散々取り上げられていまして、【サンキュー・ハザード反対派】がかなりいました。
「ハザードの乱用は好ましくない。高速道路では緊急の合図かどうか判らないから止めるべき！」と。
でもねぇ、緊急事態か否かは、周りを観察してたら判ると思うんですよ。
「貴方が周囲の観察能力と判断能力を高めれば対応できるでしょう？いつ何時、何が起きるか分かりませんよ？」と。
そうコメントしたら、『いや、判らない。やめるべき！』反論が来ました。
どうも【臨機応変】が苦手な様で、教科書通りの対応しか出来ない(したくない)人らしい。

こうした人も困りますが、私の友人にサンキュー・ハザードが無いと激おこプンプン丸になる人がいます。
「入れてやったのにお礼がない。礼儀知らずだ！」
まぁ確かにそうした礼儀知らずな人もいますが、状況により判断するものですから、『入れて貰った』ではなく、『自分のタイミングで入れた』と思う場合もありますからね。
この判断も難しい所です。私もハザードを出すか出さないか悩む場面があります。

最後に伝えたい事は、例え礼が無くとも【苛々するのは損】って事。
礼が無くとも気にしないのが一番。「あー、そーゆー人なんだー♪」ぐらいに思っとけばいい。
そんなのに気持ちを乱されるのはバカバカしいですから。