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土合駅探訪の際、国道１４０号で雁坂峠を越え、秩父市を抜けて花園インターから関越道に乗るコースを選択しました。
これは距離が近いのと旅費が浮くので、ワン・ストーンでトゥー バードをゲット出来る。

別ルートで、中央道から圏央道を通り、関越に入る手段もあります。
これは約５０キロの遠回り。
しかし、高速乗りっぱなのと、掛かる所要時間はスピードで相殺出来るのが利点。問題は高速料金。
それと、やはり『遠回り』と言う意識が邪魔をする。

だから秩父コースを選びましたが、秩父市内の渋滞にハマり、１時間くらいロスしました。
朝夕だけでなく、日中も慢性的に渋滞しています。秩父の人は毎日大変だろうな～。
帰り道も渋滞していたので、ナビが迂回路を提示してくれました。
いつもは従いませんが、この時だけ素直に従いました。それはそれで正解でした･･･が！
迂回路には一部道幅が狭い区間がありました。
そこに差し掛かった時、対向車が狭い区間を猛スピードで走り抜けてきて驚きました。
しかも、死角になってるカーヴの所。
タイミングがピタリと合えば、コイツとぶつかる所でした。
対向車はイプサム。まあ何と無謀な運転をする愚か者だろうか？前にも取り上げた【危険を予想する能力】が全く無いヤツだった。
まさかあれで家庭持ちではあるまいな？
まぁまぁ楽しかった旅が、こいつのせいで不愉快に。
あんな走り方では、いつか死ぬぞ？お前か、お前とぶつかった不幸な人がな････。


もう一つ、帰りの峠越えでマーチがピタリと付いてきた。
ゴルフはチマチマしたカーブが苦手。コンパクトカーには敵わない。凄いプレッシャーだった。(苦笑)

それと、私の前を走ってた車が数台、私を先行させてくれました。
いやいや、もちろん煽ったりなんかしてませんが、ゴルフなので気を遣われたみたい。なんか悪いな～。

オラも軽を転がしてる時は、速そうなのにはどんどん道譲りますから。(笑)

有名な駅舎を見に。

ここへ来たのは’９０年。’９３年。’９５年。の三回。そして今回が約２０年ぶり４回目でしょうか。

最初に来た時の衝撃は凄かった。「何なの？これ？」って感じで、これを造った昔の人の苦労がしのばれます。

昔は谷川岳への登山客でにぎわっていたのだと思う。

しかし、新幹線が開通してから交通の便が良くなり、今では停車する列車も１日数本だけ。もう使われなくても良い様な駅ですから。

鉄道マニアのタモリさんも「ここに来たい」と言ってるそう。一見の価値はあります。因みに下りホームに降りたのは二回だけ。今回はパス。もう体力が無いからね。最近は下りの階段が怖いです。ｗ

ここの階段を昇降するトレーニングをすれば、相当な健脚が出来上がるでしょう。どこかのサッカー部とか野球部がやればいいのに。合宿に来てさ。ｗ

もう一か所、行きたい所がありましたが、寝坊して家を出るのが遅くなり、行けませんでした。鉄分補給は、まだ終わらない。

全くいい歳して、どこかへ出かける前の日の晩は嬉しくてなかなか寝付けないんですよ。ｗゴルフ前日のお父さんがそんな感じだと言うが、そういうもんだよね？ｗ