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昨日は行けませんでしたが、ＧＴーＲの祭典、“Ｒ’ｓミーティング”がＦＳＷで行われました。
最初に観に行ったのは、２０１０年だった。
ＧＴーＲまみれで、楽しかった。
しかし、年が経つほどに３２＆３３ＧＴーＲが少なくなっているのも感じている。絶版車の宿命なのであります。

日産ＧＴーＲが増えてきてはいます。
だけど、中古でも中々手が出る車ではない。維持費がバカにならないからだ。
デビュー当時、日産自ら“スーパーカー”と呼んでいた。
スーパーカーは維持費も“スーパー”なのである。タイヤ１セットで数十万？
こうしたイベントも、あと何年出来るやら？
ノスタルジックの域に入りますからね。

今からでも５００万で買えるＧＴーＲを出してくれないかな？
スカイラインの名も付けてね。

日産の近年の戦略には歯痒い思いを抱く。
一番身近なスポーツカーはＺ。それでも３００万は下らない。
ジュークやノート、マーチ・ニスモでお茶を濁している。
あのフランス人を呼んだのは、本当に日産には良かったんだろうか？



話は変わりますが、ＧＴＳ系の３２＆３３は、街中でほとんど見かけなくなりました。
直接の知り合いではないけれど、よく使う道沿いのお宅に３２ＧＴＳーｔとＡＥ８６を所有していた人がいる。だが３２はこの春デイズ(軽)に替わった。どうも廃車にしたらしい。
車高も下げず、アルミも換えないノーマル状態で維持していたみたいだが、やはり維持が難しくなったのかな？