2015年01月19日
ちょっと思い出した事を書いてみます。
私がまだ幼い頃にやっていた番組で『緊急指令 10ー4 10ー10』(テンフォー テンテン)ってのがありました。
所謂、特撮なんですが、仮面ライダーとかウルトラマン、キカイダーみたいな変身ヒーロー(主人公)はいない。
科学特捜隊みたいなチーム(正確には無線愛好家達が作った市民のチーム)が難事件を解決してゆくのだが、これがオカルト風味なんですよ。
『動く死体』(ゾンビという言葉がなくて、動くミイラと呼ばれていたかな?)
ほんで墓場?から蘇ったミイラが人を襲う事件の解決に向かうのだ。
で、なんでそんな事が起きたかと言うと、埋葬された骨に着いた土にバクテリアがいて、それが死体を動かしていたと。
河に誘き寄せて土を河の水で落としたら事件解決!
最後は骨(骸骨)が川面に浮かんでいた。(因みに骨は重いので、絶対に浮かないんだけどね。理科室の標本でも使ったんだろうか?)
そんな内容なので、子供には衝撃的でした。当時、墓地でかくれんぼをするのやめましたから。
他には池(湖?)にいる吸血生物(クラゲみたいな)を退治する話だったかな?
怖いし、強いヒーローが出てこない地味さで何回か見て止めた記憶があります。
主題歌は妙に格好良くて、今でも部分的に覚えてる。
仲間同士で通信する時は数字の組み合わせでコールするのが特徴でした。
10ー3ー4(テンスリーフォー)=SOS!みたいな。 先の様に地味だし怖いので、子供にはあまりウケなかったと思うが・・・・。
誰かこの番組を覚えてる方いますか?
※Wikiで調べたら、詳細が判りました。
黒沢年男が出ていたらしい。記憶に無いけどね。
素人の集団が怪獣や怪物に向かっていたとは、驚きの設定だわ。円谷プロも試行錯誤していたのだな。
超人バロム1をリメイクして欲しいな。
バッローム!タケシとケンタローの友情変身を再び!魔人ゾルゲも宜しく。

Posted at 2015/01/20 13:00:49 | |
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