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某所で見たニュースから・・・

自動車を運転していたら、対向車線の車が居眠り運転でセンターラインをはみ出し、自分の車に衝突した。そんな「もらい事故」で、過失がなかったことを証明できなかったとして、4000万円あまりの賠償を命じる判決が4月中旬に福井地裁で言い渡され、話題になった。

報道によると、2012年4月、大学生が運転していた車が、居眠りで運転操作を誤り、センターラインを越えて対向車に衝突。大学生の車の助手席に乗っていた男性が死亡した。

この車は死亡した助手席の男性が所有していたが、車の任意保険は家族以外の運転者を補償しない契約だったため、遺族への損害賠償がされない状態だったという。そこで、遺族は対向車側を相手に、損害賠償を求めて提訴していた。

勝手にぶつかっておいて、「保険が下りないから相手から取ってやろう」ってことじゃないですか？
所有者が保険対象外になる子に運転させた非は問わない？

先日のサッカーボール事故といい、何か「無茶でも通してみよう」みたいな風潮になりつつありますね。

かなり前に書いた事例ですが、私の知り合いのＡさんが高速道路を走っていた時、後ろからかなりのスピードで来たスポーツカー２台いて、追い越しをかける時ハンドル操作を誤ってコントロール不能に陥った。
そしてＡさんの車の右後方にぶつかってきた。
Ａさんの車はディーゼルエンジンのセダンで、それほどスピードは出ない。
しかも雨が降っていたので急ハンドルも切れない状態。気が付いた時にはぶつかった後だった。

この時の加害者は大学生で友達と長野へ遊びに行った帰りにレースまがいの悪ふざけをしていたと。

Ａさんの車は右後方が傷つき、反動でガードレールにもぶつかって、左右が傷だらけ。しかも、買って１年未満だった。

後日このバカ大学生の父親が電話をかけてきて、Ａさんにお詫びを述べたのだが、過失の割合は０：１０でなく３：７くらいではないか？と言ったんだと。
つまりＡさんにも『落ち度』がある…と言ったみたいだ。

それは加害者のバカ息子が、「相手側(Ａさん)も避けなかった」と父親や保険屋に話したみたいでね。

ふざけんな！

その話をＡさんから聞かされた私は思いましたし、Ａさんもお怒りでしたよ。

加害者の親なんだから誠意を持って謝れっての。バカ息子の尻も、ちゃんと拭いなさいよ。


話は戻りますが、何かゴネ得みたいな判例を作ったら、無保険の加害者が被害者に請求する裁判が次々起きてしまいそうだよ。

私が選んだ某社の製品について、納期の遅さの理由を聞いてみました。
注文がある程度集まってから製造するのか？と思っていましたが、違いました。
あの国の工場に製造を委託？しているそうですが、製品の品質管理にムラがあり、「売り物になるものは少ない」のだと。

「なんでそんな所に注文するのか？」と愚問をしてしまいましたが、「安く上がるから」。
家電、玩具、衣類、食品など、多くの品があの国で製造されてますから、日本だけでなく世界中がドップリなんですね。
しかし、全てがそうでなく国産品もあり、高いものはほぼ日本製とも聞きました。一本６～８万(１８インチ)する物は、ほぼ日本製みたい。
もうね、「安い方がいいや♪」と思ってましたが、考えを改めましたね～。
で、新たに候補にした製品は日本製ではありますが、納期は二ヶ月から三ヶ月だとさ。
今注文して、夏にギリギリ････。そして価格がな～。


スバルオプションのアルミを次のお客様感謝デイで割引きで買おうか？とも考えちゃう。(いや、それはいつものショップへの裏切りですからやりませんよ)