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久しぶりに企画ものに投稿します。

ナビは’９４年から使ってます。

最初はＣＤ－ＲＯＭのもの。その頃はルート案内機能が無いので、ただ何処にいるか？のみ。やがてルート案内機能が付きましたが、自分で曲がる所を打ちこまなくてはいけなかった。しかも自車位置表示が不安定でズレまくる。なもんだから指定した交差点を外れてしまうと、「通過していない」とナビが判断し、「次の案内地点」を教えてくれない。

ナビのフリーズもよく起きた。（リセットボタンで復帰）

今は無くなったけど、当時のソニーのカーナビは北か南か？しか表示しないので、東と西に走る時は見難かったです。

その点、パイオニアのナビは東西南北、四方向に進行方向が表示されたので優れていました。

最近では性能も良く、滅多に誤差も出ないけど、レヴォーグの純正パナナビだけは酷かった。高速から外れる。全然違う所に自車位置が飛ぶ。停まってるのに自車位置だけ動き続ける。

本当に最悪でした。パナは二度と使わないと決めている。

この写真では分かり難いですが、このＧＴＶはイエローバルブのヘッドライトでした。それって発売当時のまま。オプションだったか、標準仕様か知らないけど、友人が買った８６ＧTもイエローバルブでした。これがもう暗くてね～。フォグもイエローなので、夜は怖くて、怖くて。

９０年だったか、「５５ｗで８５ｗの明るさ」というバルブが出て、８６の友人に「これに着け換えろ！」と渡した事がある。

装着後、「すげぇ明るくて見やすくなったわ！」と喜んでいた。

マルチコートのイエローバルブじゃなく、キャップ仕様ですから暗いんです。

そういえば昔、フランス車って「イエローライトでなきゃダメ」って法律だったはず。今はもう無くなったんでしょうね？それに日中もライト点灯でしたよね？

↓↓お台場モータースポーツフェスティバル　ギャラリー（１）

行き付けの店にｕｐ！の中古車が入庫した。グレードはハイアップ。色は白。

７０００㎞で１２５万だったかな？

新車で買っても値落ちが激しいのがこの車。やはり、日本市場では売りにくいのかも知れない。
日本の軽とか小型車は、気の回る装備が満載だし、ｕｐ！は後ろの窓ガラスが開かない。可倒式ドアミラーも着かない。ＬＥＤｏｒディスチャージヘッドライトも無い。

衝突回避安全機能も３０㎞以下。レーン逸脱、前車追従も無いのです。

なもんですから、日本市場では売りにくい。ＦＩＡＴ５００やＭＩＮＩの方が売りやすいでしょう。

逆に言えば【お買い得】な車。

ちゃんと走りますから。

ｕｐ！の魅力は、この一点。軽自動車は法律上１４０㎞がリミットなので、シャシーや足回りにそこ以上のレベルを与える必要が無い。

国産小型車にも同じ事が当て嵌まる。常時１５０㎞で走る事を想定しては居ない（その様な速度は、日本では【違法】だから）。

でもｕｐ！は欧州の使用条件に合わせて造られていますから、出してはいけない速度でもビシッと走る性能を持っている。（出しちゃダメですよ♪）

それが【走りのゆとり】となる。

さて、本題に戻しますが、中古のｕｐ！に心惹かれますが、色が白なので買い換えたと言うのが【即バレ】してしまう。

黒が良いんだけどなー。

実は夕べの夢で知り合いから、「虎猫さん、また車替えたんですか？」と呆れられて言われたのだ。(；´Д｀)

そんな『取っ替え、引っ替えっかえ』でやってる訳ではない。（ソレが理想なんだけどね・・・）