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秋の夜長にカタログを見ていたら、ちょっとガッカリな事に気づいてしまった。

上記の両車は、クルコンが100㎞/hまでしか設定出来ない。

って事は、高速を前車追従で走っていて追い越しを掛ける場合、アクセルを踏まないといけない。

レヴォーグは117㎞/hまで設定出来たので、追い越しは楽であった。

フォルクスワーゲンは、そうした上限の縛りは無い。120位に設定しておけば、70㎞で走る車を一気に追い越して、直ぐに走行車線に戻れる。（そのまま120で走り続けたりしないから、誤解無きよう）

今のＤ型レヴォーグはクルコン設定速度がＡ型より上がったと聞いた。

100㎞縛りは、ちょっと残念に感じる。お上への忖度もあるのか？280馬力自主規制みたいな？

東名も100㎞を超えましたから、クルコン120まではＯＫにしたら？＜各メーカー。

まぁしかし、速度指定を守らない人も出て来るから、メーカーも躊躇するんだろう・・・。

今はもう音楽なんか車では聴かないし、家でも聴かない。音楽に対する情熱もなくしていますから。

っつーか、最近の曲なんか全く関心が沸かないので、聴くとしても懐メロだけ。しかも８０年代の物ばかり。

あの時代を懐かしんでいるだけです。

で、中島みゆきは高校の頃に初めて買ったＬＰだった。いたく感動しました。

そのみゆきさんの昔のアルバムがＨＩＧＨ　ＱＵＡＬＩＴＹ　ＣＤというので今年からリリースされているそうだ。

全然知らなかった！

アポ盤ってのは平成のアルバムに設定されてたんですよね。これが素晴らしい音質で、高くても価値は充分にありました。
まぁ高いので揃える事は出来ませんでしたが、『歌でしか言えない』だけ持ってます。

アポ盤の『永久欠番』は、大河ドラマみたいに聞こえる！

圧倒されますよ？

さて、そんな高音質盤も今や捜すのが難しい。ってか、数は売れなかったようなので、中古も殆ど出て来ない。

更に昭和の作品のＣＤはＬＰよりも音域が狭くて、やはり昔のＣＤだなぁと。これこそリマスターを待ち望んでいたのです。

私が大好きな『臨月』や『寒水魚』、『グッバイガール』なんかを買い直したい。

ヤマハの策略にまんまとハマってやるわ！大人の財力、舐めんな！p(`Д´)q