2018年11月19日
80年代後半から目覚ましい躍進を遂げた日産だったが、バブルが崩壊した後の90年代半ばから勢いを失って行く様を見ていました。
出す車はウケなくて、スカイラインも34辺りで先祖返りをする。R32を送り出したメーカーとは思えない、30・31風の角張ったデザインだった。
やがてスカイラインも消失が噂されて、V6エンジンを載せた35がデビューするも、市場の反発は強かった。
そして、フェアレディZ(32)も生産を終えて、「これでZも終わりか?」と思われたが、日産を建て直す為にカルロス・ゴーン氏がルノーからやって来た。
ゴーン氏はアメリカ時代にZに乗っていた事もあり、新型のZを世に送り出す事を宣言した。
そして程なく出て来たのが33Zである。35GTRも登場時には世間を大いに賑わさせた。
しかし、ゴーン氏の手腕で目覚ましい復活を遂げたとは思えなかった。
ゴーン氏の報酬額の大きさに対しての功績はあまり感じられない。そんな巨額の報酬払うなら、新車開発に回せば良いのに・・・と。
そして今日のニュースである。
何だかなぁ。別に日産自体の不祥事ではないけど、ゴーン=日産とのイメージが強いですからね。
ルーテシアベースのティーダまたはCUBEを出すとか、トゥインゴベースのマーチを出すとか。メガーヌR.S.のエンジンで、何かスポーティーなクルマを出すとか、そうした事をして欲しかったよ、ゴーン氏。
取り敢えずマーチとCUBEを何とかしてくれ。
EVに拘ったのもゴーン氏じゃない?リーフもまだまだ発展途上中。う~~~ん・・・(´-ι_-`)。
ゴーン氏は捕まったけど、結局保釈金積んで出て来て、本国へ帰っちゃうんだろうな~。
Posted at 2018/11/19 22:27:44 | |
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2018年11月19日
伝説のロックバンドの“QUEEN”
映画になって、二十代みたいな若い子にも良さが浸透しているとか。CDも売れているそう。
ボカァ特にファンって事でもないけれど、十代の頃FMレコパル(懐)を毎号買っていたので、アルバムのデザイン等はよく知ってる。
あと、『マカロニほうれん荘』でQUEENネタを鴨川先生がよく描いていたかな?
映画『フラッシュ・ゴードン』のテーマも歌っていた。あれは劇場で観たので印象に残っている。
曲名までは分からないが、CMにも起用されているので、耳にも馴染んだ。フレディ・マーキュリーの声は特徴的ですから。
YMOの高橋幸宏や坂本龍一がブライアン・メイの名をよく口にしていたのも覚えてます。大好きだったYMOの話は、分かろうが分かるまいが熱心に聞いていたので。(;^_^A
『ウィーウィルロックユー』はKー1ファイターの入場曲でも使われてましたな。(誰の入場曲だったかは忘れたが)
『ジョジョ奇妙な冒険』のシアーハートアタックとかキラークイーンとか、間接的に影響を与えられてきたオレ。
昨日、NHKでQUEENの特集をやってた。QUEENはデビューアルバムを酷評されて、英米では全く人気が出なかったそうだが、日本に来たら熱烈歓迎されたと。日本の女性たちはQUEENの良さを理解したからだと。本人達も日本に来てさぞ驚いた事だろう。
QUEENは偉大!
数年前、テレビで『ラジオ ガ・ガ』って曲をを紹介していて、なんか胸に響いたんだ。歌詞の意味も紹介されたが、もう忘れてしまった。ちょっと切ない感じの歌詞だった様な記憶がある。(間違ってたらゴメン)
Posted at 2018/11/19 09:02:52 | |
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