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【国産名車コレクション】というのがある。

前にファミリア・アスティナがラインナップされたので、迷わず買ってしまった。

他にビートと２０００GＴも買った。

先日はインテグラ・タイプＲ　９６スペックが出ていたので、本当に買おうかどうしようかと迷いました。

インテグラＲは心の底から欲しかった車ですけど、実物は買えなかったから、せめてミニカーだけでも・・・と、考えたんですが、ミニカーコレクターではない私は買ってしまうと、そこで満足してしまう。

後で冷静になって、『何で買ったんだろう？』と後悔もする。

結構な値段がしますからね。見て楽しむには、ちょっと高額。結局、買いませんでした。

今日はファミリアGＴーＲが売られていて、これも当時欲しかった車なので、ミニカーを買うか悩んた挙げ句、買わなかった。

１０台買ったら４万円。しかも、売ってもそんな価値は付かないからねー。

Ｒ３２GＴーＲが出たなら、迷わず買いますけど、それまでは散財を控えるように心を鬼にします。（笑）

これはミニバンになるジャンルでしょうか？
ミニバンは、一番縁遠いクルマ。友人の車三代目のオデッセイと初代ストリームしか乗った事がないので。

ザビの点検中に時間があったので借りて乗ったんですが、今後も買わないであろうジャンルのクルマを、話のタネに試してみました。

いつものフォルクスワーゲンでした。ＴクロスやＴロックで感じた【国産的な軽さ】はなく、【重厚なドイツ車】。

万が一、ぶつけられても乗員を守ってくれそうな安心感。

残念だったのは、ステアリングの革の質感が、アップ！より低かった事。アップ！はゴルフ６みたいにしっとりした手触りで、この感触がベンチマークとなる。
これと同等なステアリングは、中々無いのであります。

フォルクスワーゲンもアップ！より高い車でもこんなのが多い。コストダウンにガッカリします。

トゥーランの情報は、私が書いたクルマレビューをお読み下さい。

あの頃はクルマに詳しくなかったので知らなかったけど、ＤＲ３０って１９８１年にデビューしたんだ？’８３年にＲＳ－ＴＵＲＢＯが登場。
コレは知ってる。『史上最強のスカイライン』と新聞広告が出たから。「１９０ｐｓって、どんなんだよ？？」と仲間内で話題になった。想像も付かない世界だった。

あの当時の最強エンジンだが、６気筒でないことがクルマ好きから【反発】を受けた。

「あれはスカイラインじゃない」と。

そういう話も、もう３９年も前の事なので、懐かしい思い出・・・。

因みにV35スカイライン（V６搭載）が出た時も、「直６でなければスカイラインではない！」という論争が巻き起こった。

歴史は繰り返す・・・。（＾＾；

NAのFJ20には、今でも乗ってみたい気持ちがある。

試乗はまっすぐな道だけ。金庫の中にいるような安心感はある。国産のミニバンはリアドアはスライドなので、ちょっと不利かも？　※シャランはスライドドアでした。