2020年12月10日
ガソリンからEVに移行したとして、これまで数百万と払ってきたガソリン代(30年以上、40万キロ走行のドライバー)が、ほぼゼロになる(電気代はかかる)と喜んではいられない。
現在ガソリンには本則税率、暫定税率、石油税がかかり、尚且つ消費税もかかる。
原価77円(H27年当時)に上記だけで56.34円の税金が掛けられている。+消費税8%(当時)で144円?
以前、一時的に暫定税率が外されたことがあって、「うわ、ガソリン、安ぅぅ~~!」と喜んだことがあったが、すぐに戻されました。
当時、東国原が宮崎県知事をしていて、「暫定税率を無くされては地方が困る!」と怒っていた。道路の補修とかで配られる訳ですからね。
で、脱化石燃料時代が来ますけど、今まで当たり前のようにむしられていた上記の税金がなくなってしまうわけです。
国が「それを良し」とするでしょうか??
否!
上記の税の代替えで、何かしらの名前を付けて、新税制を掛けてくるはずです。
道路財源がないなんて、この国では許容されない。
多分ね、ガソリン車以上の高い税金を毟り取られますよ??
バッテリー税だとか、電気モーター税だとか、如何様にも作り出してね。
ガソリン車にも、今まで以上の課税がされるかも?そして、旧車と呼ばれる車には、もっともっと課せられる。
以前、「走った距離に応じて、税を掛ける」みたいな話も出てましたからね。
EVは維持費が掛からない・・・なんて、【まやかし】。そうなったら、電動チャリで移動する。車なんか乗らないで。w
十数年後、どうなってるか見ていて下さい。
Posted at 2020/12/11 00:15:13 | |
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2020年12月10日

driverのアルバム号。
○と×で車の評価がしてあります。
あと、安全装備の内容も一目瞭然。
私が狙っていたアレは、エンジンがガサついてるそうなので、ちょっと関心が薄れた・・・。
Posted at 2020/12/10 01:46:17 | |
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