
念願叶って、オートモービルカウンシル(以下、AMC)を初鑑賞してきたのだ。
イベントとしては、ノスタルジック2デイズとまた違う趣で、満足した。
しかし、1つだけ気になった事があった。
ランチア・デルタインテグラーレが展示されると、AMCのホムペにあった。
ランチア・デルタインテグラーレはスタイルも好みで、買えなかったけど、非常に欲しかったクルマ。
黄色のデルタインテグラーレが欲しかったんだ。
白地にマルティニ・ストライプの入ったやつも格好いい。
10時開場だったが、オイラが着いたのは10時40分くらい。何と会場を間違えてしまった!
入ってすぐの所にデルタはあった。
か、しかし・・・。
眼の前でボディカバーが掛けられていた。
『なんでそんな事をするのか??』
と、内心思いながら、別の展示車を見て回る。
最後にまたデルタの所へ行った。まだカバーが掛かったままだった。
何だが無性に腹が立ってきた。
此処へは車を見に来たのである。高速料金だけで、往復6000円。八重洲の駐車料金が3400円。TOKYO駅から海浜幕張までの電車賃が往復で約1080円。
入場料が3000円。
なのに『見られない?』ってか、『見せない』だと?
このブースにいたスタッフのお兄さんに問い質した。
『デルタにカバーを掛けてあるのは、何でですか?何か理由(ワケ)でもあるんですか?』
「専用カバーを見せたかったので」
『ああ、そうですか?でもね、お兄さん。私は他県からわざわざ足を運んで、クルマを見に来たんですよ?それなのにカバーして見せてくれないと言うのは、ちょっとどうなんでしょう?入場料もいい額なのに、残念ですね?他の人もそう感じているはずですよ?カバー外して貰えませんかね?』
「はい、分かりました」
で、ようやく写真撮れた訳ですが、取る際も恐らくそこのトップ(責任者?)に許可を得ていた。
クルマの展覧会なのに、見せなかったのは彼の指示か?
クルマ見せる為の催しなのに、何やってんだ?
今日、行かれる方で、デルタにカバーが掛けてあったら、スタッフに言った方が良いかも。
前入りだったら、ホテル代も加算しなくてはいけない。
なのに見せてくれないとは、非情すぎる。聖帝サウザーか?!
因みにデルタは売り物で、何と14,000,000円以上だった。
新車では500万くらいだった様な??
Posted at 2022/04/17 00:11:26 | |
ボヤキ&怒り | 日記