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ニュースでも報じられてますが、沖縄が返還されて今日で５０周年です。
そしてこの年にケンメリスカイラインが発売されました。

愛のスカ～イライン～～～♪というＣＭソングも朧気ながら覚えてます（絶版後も、【懐かしいＣＭ特集】でよく取り上げられてましたから）。

勿論、乗ったことは無い。

私が最初に乗ったスカイラインは、ジャパンのＴｉ。同級生の親父の。まだ免許を持っていなかったので、助手席だった。勿論、スカイラインらしさなんて解らない。
それよりＧＴでなくＴｉだったのをイジると、同級生は怒ったｗ。

さて、沖縄返還なんて、知っているのは５０代以上の人でしょう。

沖縄は終戦後にアメリカが支配していたので、交通ルールもアメリカと同じ右側通行。それを本土復帰で日本のルールに戻したんです。

それまで沖縄には左ハンドルのクルマしか走ってなかった。国産車も【輸出】してましたが、左ハンドル仕様に作り直さなくていけなかった。メーカーは結構大変だったらしいです。

午前五時？に左側通行に移行したんですが、慣れないのであちこちで事故多発。

染みついた習慣というのは、そう簡単に直せない。
しかもクルマは左ハンドルのままなので、違和感もあったろう・・・・。

本土も左側通行になったのは、侍の習慣からだそう。帯刀は左。お互いに刀が触れ合わないように、左側通行になったとか、チコちゃんで言っていた気がする。

クルマバカの私は、『日本も右側通行（左ハンドル）だったら良かったのに』と思う時がある。昔の輸入車の右ハンドル仕様は、無理があったそうだ。
ＢＭＷのＡＴ車のシフトノブが左ハンドル仕様のままで、使いにくかったとか、ＡＢＣペダルが中央寄りで、アクセルが国産車のブレーキの位置だったとか。

いまはまぁ大分良くなりましたけど、まだ完全じゃない輸入車メーカーも。

ネットの広告で表示されますが、どこかの街のふるさと納税の返礼品に呆れてしまいました。

Nikonの高級一眼レフ（デジカメ）が返礼品だけど、これを貰うのに２３２万を納めなくてはならない。

因みにカメラの値段は、約８０万円台。

特別仕様とか、市販では手に入らないモデルと言うわけでもない。

ヨドバシなどのカメラ店に行けば、値引きで７０万円台で手に入るし、ポイントもつく。

意味分からんよ？

１２０万円ほど納めて、このカメラをくれるならまだ分かる。

因みに自治体へは【原価】で納めるだろうから、定価の半分くらいかも知れない。

昔、知人（故人）が勤めていた光学メーカーでカメラの原価を教えてもらったが、ビックリしました。

スバルの地元、群馬県太田市の返礼品がスバル・レヴォーグとかだったとして、寄付額が１２００万円って事ですから。（ふるさと納税に限度額はあったかな？知らんけど）

余程のスバリストでない限り、そんな【さとふる】はしないっしょ？？

それなら工場見学とかの方が嬉しい。普通の見学で見られない所を見せてくれるとか。

スバルには懲りたので、もう関心は無い

いつもの様に“お花摘み”にＤへ寄った。コンビニは空いてない時があり、それだと悲惨な目に遭うからだ。

いつも居る尾根遺産に挨拶して店を出たけど、その時担当もいて話し掛けてきた。

そして担当曰く、「今度移動になるんですよ」と尾根遺産（部下）を指しながら言う。

『あらまッ！？移動するんですか！？』

「そーなんですよー」と尾根遺産。

『どこ？東京？神奈川？ああ、埼玉かな？（ボケ）』

「いえ、違いますぅ〜（笑）」

県内の別の店へ近々移動との事。

うーん、残念だなぁ〜。名前は知らないが、いつもニコニコして迎えてくれたのに・・・・。

別のお店は７〜８年くらい前に行ったきり。ゴルフ７ＧＴＩがデビューしたての頃。

応対がぞんざいで、良い思い出もない。

尾根遺産が最初に何か言いたそうだったのは、それだったのか？移動前に行っといて良かった〜。

私にお別れを言いたかったんだね〜？カワイイやつよのぅ〜。