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水・木は寒波で極低温。

最低気温マイナス９度。日中最高気温０度と予報が出ております。

昔観た映画『八甲田山 死の彷徨』を思い出します。

今から１２１年前。奇しくも今日１月２３日。

青森と弘前の旧日本軍の連隊が八甲田山で雪中行軍訓練を行い、目的地で合流する予定で出発した日でした。

しかし、無謀な計画と準備不足、見込みの甘さに朝令暮改の上官命令で混乱を極め、青森の連隊は遭難。多数の死者を出した悲劇の訓練と語り継がれる事に・・・。弘前隊は、ほぼ無事。

子供の頃にこの映画を観て、「八甲田山って、怖ぇ〜！」とトラウマになりました。「絶対冬は行かない！」って。

あんなの子供に観せるもんじゃない。

でも興味があるなら、観てください。自分の事中心でしか命令を出さない無能な上官（三國連太郎）が、サラリーマンの世界でもよく居るヤツと、共感を覚えるでしょう。

さて、最強寒波対策。どうしたもんか？？

とりあえず、茶の間の炬燵で寝るかな？？

茶の間もダブル・ストーブで。まさにツイン・ＧＮドライブ。

世界衝撃映像などで、何度も擦られたネタだが、飲酒運転に因る事故映像を数百回は見た（３０年前からやってるから）。

中国・東南アジア・ロシア・欧州等。

まぁ、死亡事故は流さないが、寸での所で助かった歩行者！みたいなのや、交差点で派手にぶつかってるクルマ同士の衝突。

日本も二十年くらい前の博多の飲酒運転事故から一気に罰則が厳しくなったが、海外では罰則がかなり緩いのだろう。

中国だったか、飲酒運転の罰金もそんなに高くないとか。

ロシアもウォッカとか強い酒を飲む国だから、アルコール数値も日本なんかの比ではない。

日本でも飲酒運転はいまだに無くならないので、これらの国でも罰則を強化しても、多分少ししか減らないだろうか？

しかも海外では信号とかルールとか、全然守らないし。

ＴｈｅＢｅｅｔｌｅのデジタル時計は、ひと月で１分は進む。

『月差何秒』とかの甘さではない。

電波式時計が当たり前の世の中で、この狂い方は許容できません。

っつーか、昔から狂う時計が大嫌いだった。

クォーツの腕時計でも、月差１５秒位だったが、年差１秒を誇るグランドセイコーにどれ程憧れたものか？（いまだに憧れのまま・・・）

クルマの時計も何故か電波式にはならず・・・。

因みにこれ、２分進んでます。時計合わせが面倒くさいので、そのままにしてますが、こんな時計要らない。

欧州では自動車に対する様々な規制が強化されつつあるそうで、それにメーカーも対応しなくてはいけないと。

騒音規制もだけど、走ると出るタイヤの粉塵も規制の対象となるみたい。

これって、ＢＥＶにはとても不利。ガソリン車より重いのだから、当然摩擦（摩耗）も大きいし、粉塵も多量に出る。

それを抑えるには、やはりタイヤを硬くするしかないだろうな？

で、今はその調査方法をどうやるか？検討中だと。

やり方により結果も左右されるでしょうから、メーカーも注目せざるを得ない。

どうすんだ？

日本じゃ新たな道路整備費用を目的に、ＥＶにガソリン税並の額をかける意図を表明してますんで、便乗して何らかの新たな課税項目を作りそうな日本の税調。

野党はもちろん、与党内で反対されても、怯むことなく多分やる。