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政治ネタは不人気だけど、書きたくて仕方ない。

増税メガネ氏の減税策が国民に見透かされて、支持率下落にｂｒｅｍｂｏでも制動が利かない様です。

しかも、「増えた税収分を減税で還元する」と言ったのに、鈴木財務大臣が、「増収分はすでに使ってしまったので、還元分は国債で賄うしかない」と言っちゃった！

国債発行＝国の借金＝国民へのツケ。

「減税なんて冗談じゃない！」と苦々しく思ってる財務省の役人が言わせたらしいけど、任命の恩がある総理に楯突くような発言になり、慌てて「取り繕った言い訳」をしてる鈴木財務大臣。

ボロボロな内閣ですね。

ボロボロといえば、大阪万博も撤退表明４カ国が出てきて、更地の多い万博になりそうです。

関東圏では日本維新の会の政治姿勢は、よく分からないけど、府知事もプライドで進めてますんで、今から“勇気ある撤退”はしないし、出来ないでしょう。

で、借金も重なり、それが府民にのしかかる。

主催者である府と日本維新の会は、「コロナ等で状況が変わったことが影響した。予期出来ぬ不可抗力だった」で、責任転嫁して終わりそう。

国に負担を増額させたら、今度は府民以外の国民にもツケを回される。

迷惑なプライド。

しかも、阪神優勝パレードに、ちゃっかり大阪万博宣伝の１文を入れたとか、マスコミに報じられてました。阪神優勝を穢すんじゃない！！

北海道では、また札幌オリンピックの候補に名乗りをあげたし、その間に南海トラフとか富士山噴火などの自然災害起きたら、どーすんだろ？？

１９９８年以来の脱輪をやらかしました。

ハイゼットトラックで。

うちの近くの畑道。ちょっと近道をしようと走らせていたら、運悪く対向車が。道幅は一台分しかない。

状況と位置で、こっちが下がり道を開けないとならない。向こうは八十代位の爺さんだったのもある。

車の右脇に少し広いスペースがあり、バックでそこに退避。

爺さんは手を挙げて通行。

『じゃあ戻るかなー？』と、煽り気味に発進させたら、「ガクン！」と衝撃が。

左の前輪が側溝に脱輪してしまった！！

煽り（左へ一度ハンドルを切り、右に曲がろうとした）が墓穴を掘った。

うわ～、やっちまった～・・・

しかし、このクルマは四輪駆動車。ＦＦだったら、もう出られないが、後輪が駆動出来るし、前輪も駆動する。

バックに入れて、思い切ってアクセルを入れた。

タイヤが空転する音が聞こえた。

『動かーーん！』

『だったら前進してやるよ！？』と、ローで発進！

やはり“空転”するばかり。

そこで思いついたのは、ハンドルを目一杯右に切り、タイヤを溝の壁に当てて、乗り越えるというやり方。

見事、脱出成功！！

伊達に歳は食ってないオイラ。経験というか知識は豊富だ。しかし、死角だったとはいえ、あんな所に側溝があるとは！？草ボーボーでよく見えなかった・・・。

まぁ、軽トラックなので、頑丈だしボディーに傷もなく、ホッとしました。

久しく乗用軽自動車に乗ってない。

いつかまた戻る日もあるだろうが、まだ先と思ってる。

加齢で運転に自信が無くなりつつある時に。

本当は完全自動運転のクルマが普及してくれたらイイんだけど、まだまだ遠い未来か？？

後学のために、今日両者を見てきます。

新潟の同級生が、「クモ膜下出血で緊急手術した」との別の同級生から連絡を受けた。

クモ膜下出血・・・。

かなり致死率が高い病気であるのは知っていた。別の知り合いも、それで還らぬ人となった。

幸い、手術後の経過も安定してるようだが、まだ五十代であり、子供も成人したばかり。

その同級生の親父さんも、クルマを運転中に心筋梗塞で亡くなった。
こちらも幸いと言っていいのか不明だが、田んぼの中を通る道での出来事だったので、歩行者や住宅に被害を及ぼすことは無かったそう。

三十年前の事だ。

今後はリハビリもあるだろうし、生活に影響が出るのか？気になる所・・・。

同級生は、もう６人亡くなっている。

いつの間に、そんな世代に来ているのだな・・・と。

命を取り留めた同級生の回復を願うのみ。


続報:症状としては軽かった方で、後遺症も軽くて済みそうだろうとの連絡あり。安心しました。クモ膜下出血は、脳梗塞よりも危ない病気なので、運が良かったのかも知れません。