
バイクは原付しか乗れません。だから中型・大型なんて知らない。
昔、ミスッタバイクやオットバイ誌を読んでいた。中免取得したかったんだな~。
でも死んだり大けがしたやつが周りにいたので、運動神経の[ですトロイ私]には向かないと諦めた。
転倒して右手が不自由になっちゃった友達がいたんだ。筋と神経が切れてね。
それはさておき、免許はなくても少々の知識はある。バイクの漫画「バリ伝」「ふたり鷹」「万歳、ハイウェイ」なんかも読んでたし。
で、非常にエンジンが掛けにくいバイクがあるのを知った。ヤマハSRとハーレーだ。
ヤマハSRにはセルスターターが無かった(今は知らんよ)。なのでキックで掛けるしかないが、なかなか難しいらしい。一発で掛かることはないと聞いた。
そしてハーレーだ。アメリカの象徴みたいなこいつも、始動がえらく大変だと聞いた。
掛からなかったら出かけるのをやめるんだとか。その話がいかにもアメリカ的。
先日の県内輸入車ショーで、ハーレー販売店が出展してた。
ハンドルのところに何かセルスイッチみたいなのがあったんだ。
最新のハーレーはセルスタートになったんでしょうか?
興味はあったけど、店員さんがちょっとCoolsっぽい感じなので怖いから聞かなかった。
あと、ハーレーは非常に壊れやすいらしい。で、直すのにもお金がかかると。
前に知り合い(ネット上だけど)だったバーテンダーさんが’80年代のハーレー持っていて、いつも壊れてるので乗れないとこぼしていた。そして直すとすごく金がかかるって。
いやぁ、すごい世界ですね。
さっき『雨トーク』でバイク芸人を特集してたけど、雨上がり決死隊の二人はバイクのCMに出てるのにバイク乗れないんですか?(番組を全部見てないので知らんけど)
今は大型二輪も比較的簡単に取れるみたいですね。昔は何十回と試験場に通って取ったものだった。
試験官が厳しくて、まず顔を覚えてもらうだけで10回くらい受けないと進まないそうだって聞いた。
警察が厳しかったんだよね。バイク=危険&暴走族という式があったから。
でも、日本にバイクを売りたい海外メーカーが国に圧力をかけて、今のように緩くなったんじゃないだろうか?
知らんけど。
Posted at 2010/02/26 00:58:41 | |
トラックバック(0) |
車一般 | 日記