虎猫飯店.jpのブログ一覧

『継続は力なり』と、ラジオ講座だったかの先生の言葉を十代の頃よく聞いたけど、ここで継続してついた力って、いったい・・・・。（＾＾；


ブログを始めた２００４年の最大の思い出は、キヨブタのつもりで買った中古ＧＴ－Ｒの事。

納車の日、コックピットに座り、エンジンを掛けてスルスルと走り出した時の感動は、『この世を手中に収めたかのような気持ち』だった。(大袈裟かなｗ）　その後、ずーっと浮かれてましたからねー。

あれからもう丸７年も経つのか・・・。



ここに長く居ると、嬉しい事もあるけど、イヤな事もある。

・何をしたいのかよく分からないのに絡まれたり・・・。

・私自身がふざけ過ぎて、引かれたり・・・。

・今年の誕生日には成り済ましが現れて、自分が嫌われている事を知ったり・・・。


いろいろ経験しましたね。力にはなってないけど、学習はしました。

いつか筆を置く日が来るでしょうが、それはお別れが言えるか、不意な事なのかは分かりません。

ここまで来たのだから、１０年はやってみます。


それから｢おめでとうございます」みたいなお気遣いは不要。「おめでとう」は、ひと月後の正月まで取っときやがれ～♪みたいな？（＾＾；

発売は来月中旬。試乗が楽しみです。

スイフト・スポーツ

ＢＲＺ（８６）

とりあえず東京モーターショーで観ましょうか。

以前読んだ雑誌のインタビューでトヨタの方が、『名称は８６にはしない』と答えていた気がするんですが……。(間違いかも知れません)

『ハチロク』にしちゃったんですか。
そもそも『ハチロク』は走り屋達の付けた俗称で、カローラ・レビンが本名ですからね。

それにメーカーが乗っかっちゃったんですか。
まぁしかし、散々８６で見せてきた車だけど、いざ『ハチロク』と名乗ると反感が多いみたいですね。

ボカァ別に構わない。あれに『サイオン』とか付けられても、「ええ～？」って感じますから。

まあいいじゃない？
とにかく乗ってみてから文句言いましょうや、皆さん。(o^-')b

このエコなご時世に、あんな『走り重視』の車を出してきた事だけでも、評価できると思うから。

久方ぶりのスバル訪問。

Ｓ２０６のカタログだけでも貰おうと思ったからだ。

相変わらずスバルは応対が丁寧だった。Ｐで車の出入りを誘導していたセールスマンがすぐに近づいてきた。第一印象も○。
フロントのおねいさん(女優『杏』似の美人)が、ちゃんと立ち上がって挨拶してくれたしなぁ。

で、カタログを貰いながら聞いてみた。
『スバルの後輪駆動車の情報はないんですか？』と。

先日、トヨタで見た様な資料が来ていることを期待していたのだが…。
「いいえ、まだ来ていませんね」だと。
『だってトヨタは既に情報見せてますよ？なんで此方はまだなんですか？アッ、もしかしてトヨタから嫌がらせされてないですか？』

「いやいや、うちはまだ来年にならないと判らないみたいです」

うーん、これじゃ販売に差が出ちゃうんじゃないの？

ちょっとガッカリしましたよ。


Ｓ２０６は既に半分が売れたと言ってましたね。
景気低迷するこのご時世に５５０万円もする車が飛ぶように売れるなんて、スバルさんやりますね！

そんな事、お止めなさいな。
国産車の設計は１４０ｋｍ巡航できるように造られていないのでは？
ブレーキやダンパー、ボディ剛性まで手を入れなきゃならないのに、今のご時世でそんなコスト掛けられないっしょ？
そもそも国産車のブレーキは、「泣きと汚れを嫌う」日本人の為に、「効きの性能」を落として「綺麗さ」を保つようにしていると私は思ってる。
ドイツ車を見れば一目瞭然。効くブレーキはホイールが汚れます。
そんなヤワなブレーキで140から止まれんのか？と。

そういった事を知らない人たちが「おお！１４０ｋｍ出せるんだな！」みたいになったら、悲惨な事故が増えると思いますが・・・。

それから１４０以上で走ろうと言うスピード・ジャンキーも出てくるでしょうから、５ｋｍ毎にオービス付けないとね。ｗ

そもそも第二東名は「(第二東名が)完成したら旅行者が倍になって、日本経済の発展のためにも効果的」という役人の発案を国が承認したと聞く。(清水区間みたいな悪天候通行止め対策もあるだろう)
「静岡に空港が出来たら、静岡県民が旅行にいく」という考えで静岡空港造ったようなもんだろう？
役人なんか赤字の責任なんか取りゃしないんだからさ。

オレが昔ガキの頃に流行った標語。

『狭い日本　そんなに急いで　どこへ行く？』