ヤマト2199が終わり、早1ヶ月。
月日の経つのは早いので、あっちゅー間に来年になります。(今年もあと二ヶ月だから

)
ここでヤマトに2199劇場版ストーリーをテレビ放送から推測してみたいと思います。
地球に帰還し、蒼い地球を取り戻したヤマト。
しかし、スターシアとの約束で波動砲を封印してしまい、兵器としての価値を失ってしまいます。
その事に怒る芹沢。また異星人の襲来があるかもしれないので、その時の為に波動砲再装備を唱える防衛軍の芹沢とかのGUESSな連中。
しかし、「約束だから」と突っぱねる真田副長。
しかし、芹沢一派は秘密裏に新型戦艦を建造していたのでした。その名はアンドロメダ。波動砲を二連装している。
その事実を知り激しく怒る真田副長。しかし、聞く耳を持たない芹沢派。
その時、また太陽系周辺に侵入してきた謎の艦隊があった。
その迎撃の為にアンドロメダを出動させる防衛軍幹部。
アンドロメダの波動砲が火を吹き、謎の艦隊を撃滅(これ、ガトランティスね)。
「もう地球は安泰だ」と悦に入る芹沢。
複雑な真田副長とヤマトクルー。
一方、ガミラスはデスラーが居なくなった事で、かつての先軍政治はなりを潜め、平和で穏やかな国になっていた。
軍事力もヤマトとの闘い以後弱体化している。
そこへやられっぱなしだったガトランティスが、「ガミラスを叩くチャンス!」とばかり攻め込んできた。
ガミラスは戦力も少なく、ガトランティスに攻め入られるばかり。
やがてガトランティスはイスカンダル共々、奴隷星にしようとする。
辛くも難を逃れたガミラス残存勢力の中にメルダ・ディッツがいた。メルダはヤマトに助けを求めてくるのだが、「かつての敵を助ける必要などない!」と突っぱねる芹沢ら幹部。
しかし、スターシアやユリーシャまでが囚われの身である事と、ガミラス帝星臣民が過酷な仕打ちを受けていると聞き、我慢が出来ないヤマトクルー。
真田副長が波動砲を再装備する決意をし、ガミラス支援の為にヤマトを発進させる事を決断。
しかし、芹沢らがこれを察知し、「行くなら反逆者として扱う!」と脅されるも、ヤマトとヤマトクルーは地球を旅立つのでありました。
とまあここまでですがね。
ただ、ガミラスまでまた旅をすると、一年近く掛かりますんで、ちょっと難しいかな?スーパーチャージャーで連続ワープをするか、壊れたゲートが直してあれば行けるか。
人気の高いフラーケンとの共闘もあるかと思う。薮も乗ってるし。
で、あの総統もまた出てきそうだ。
それは『さらば~』の時みたいにガトランティスに身を寄せて、自分の国とヤマトに復讐しようと考えているんじゃないか?と。
もしくは新たなるみたいにスターシアを救うためにヤマトと共闘?
何れにせよデスラーのいないヤマトはつまらないですからな~。(但し、副官のタランは死んだみたいだから、デスラー1人だけかも?)
・ガトランティス
・デスラー
・波動砲
・ガミラス&イスカンダル
これをポイントに話を構築するはず。
だが、『さらば~』と同じクライマックスにはしないだろうから、これ以上は私の固い頭では予測できません。
暗黒星団も出てこないと思うよ。お腹の中にいるサーシャ?はどうかな?
とか言いながら、全く違う話になるかも~?
ガトランティス、暗黒星団、ディンギル、ボラー連邦以外の新しい敵が出てきたり?
でね、一作でなく二部に分けて公開するかも知れませんよ?
短い尺に話を詰め込むなら、ゆとりを持たせた方がいいし。
何よりその方が商業展開もしやすいし。(笑)
劇場版 宇宙戦艦ヤマト2199
第一部 始まりの物語
第二部 叛逆の物語
なんてね♪
因みにガミラス艦のエンジンは波動エンジンと基本的に同じ仕組みだと思うんだけど、波動砲は持っていなかった。
波動砲はイスカンダルだけの技術とスターシアさんが語っていたが、波動システムから波動砲を思い付いた真田副長はガミラスよりも優秀って事ですかね?

Posted at 2013/10/30 19:32:28 | |
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