虎猫飯店.jpのブログ一覧

例の爪楊枝混入の動画。あの人をおちょくりまくった態度に不快感を抱いた方も多いはず。
完全に見る側を【挑発】してますから。「堂々と悪いことしていますが、それがナニか？」みたいな。
「スーパーは俺の冷蔵庫」などと抜かし、【名言】と自画自賛する様など、激しい怒りを禁じ得ない。

IDから割り出せないのかな？スーパーや駅の防犯カメラにも必ず映ってるだろ？
テレビで聞いたのだが、、万引きにしても混入にしても、現行犯でないと逮捕できないらしい。
【動かぬ証拠】がないと、「知らない」で逃げられると。

こいつのニュースが流れる度に不愉快な思いをせなならん。
早く捕まえてよ、お巡りさん！

とは言え、毒を混入したとかではないし、人を殺めた訳でもなく、大した罪にはならないかも？
結局、己を大きく見せたい小物のやる事なんだろう。

動画サイトもリアルタイムで事件・事故をあげて臨場感を伝えたり、自身のアピールしたい動画をアップし、注目を集める事が出来る。

しかし、この者みたいに【目立ちたい】【騒がせたい】という意識のやつらが多く存在するのも確か。
全世界から注目を集めるのが簡単なんだから。


ただ、事件・事故(他人の不幸)にカメラを向けてアップするのは、どうなのか？と思いますよ。
ここのサイトでも交通事故現場をアップしている人が時折いますけど、当事者はそんなのを望んでいるのか？
逆の立場に置き換えたら、直ぐに解るでしょう。
自分が事故に遭った現場を、道行くクルマの車内からカメラを向けられたら、良い気持ちがするだろうか？

動画サイトのもう１つの懸念。
池上彰氏の報道番組で聞いた話だが、木曽御嶽山噴火で亡くなった方には、噴火の様子を携帯やデジカメに収めていた方が多かったと。

もしかしたら噴火の光景を収めて、後で動画やブログにアップするつもりだったかも知れない。
そうした心理が働いて、逃げ遅れてしまったのではないか？と分析していました。
カメラ越しで見ると、起きている事が【現実】と認識出来なくなるのかも知れません。

危機感や罪悪感が希薄になってしまう動画サイトは、ちょっと怖いなと。

私は動画サイト利用者ではないですが(いまだにやり方すら知らないし)、「なにか良い絵はないか？」と常日頃から探しておられる方には、充分お気をつけ戴きたいです。

なんじゃコリャー！！


松田優作は【伝説の俳優】ですな。


マカロニ(萩原健一)が殉職した回は観ていないが、同級生が話していたのをよく覚えている。
「子供なのに大人の観るドラマを観てるのか？」と、同級ながら思いました。

いま、テレ玉で『太陽にほえろ！』を再放送しています。
まだジーパン(松田優作)が出てる所。
ジーパンはよくゴリさんとセリカＬＢ(ＳＴ)に乗ってますから、’７４年～７６年くらいの撮影ではなかろうか？
高校を卒業し就職した友人が１０年落ちのセリカＬＢを買いました。
例え中古であっても自分の好きな車を持てるというのは、仲間達から羨望の目で見られた。
「なんでコレにしたの？」と聞いたら、「太陽にほえろ！に出ていて、格好良かったから」と。
そーゆーもんですよね～。


『太陽にほえろ！』も今みたら滑稽な描写があります。
犯人を逮捕して、『めでたし、めでたし』。
本職(元刑事)の人が「実際はあれで終わらない」と、昔テレビで語っていた。後の取り調べと調書の作成が大変なんだとさ。

殿下が犯罪組織にクスリを射たれてしまう回がありしたが、仲間達が殿下のクスリを切るためにベッドに縛り付けて一晩放置。ヤク切れに苦しむ殿下。(病院に連れてけよ！)
ヤクが切れた殿下は、その後職場に復帰しましたが、無理矢理とはいえ、あれは罪になるんではない？
てか、麻薬を射たれた刑事が職場に復帰はしないよねー？

マツダのエンジン開発責任者である人見氏をクローズアップして放送していました。

発想力とチャレンジで２０年前にはドン底にあった会社を立て直す事に尽力された方だそうな。

フォード傘下に入り、フォードの子会社的な扱いになり、開発に制約がかけられても諦める事はなかった。

知恵と工夫は大事。

人見氏は「やってみようか」とよく口にする。理論的にダメだと言われても、とにかく試してみる。
そこから生まれたスカイアクティブエンジン。

まだ全編見ていませんが、次期ロードスターも出ていましたね。
マツダという会社。本当に楽しみです。


昨年他界された徳大寺先生がフォード傘下に下ったマツダに対し、「安物つくりの会社になった」と厳しく評し、以後2000年くらいまでマツダの車を批評したがらなかった感じであった。
なので私は徳大寺先生から心が離れたのだが、スカイアクティブ以後のマツダに対し、先生は何を語っていたのか気になる。

それから業績低迷でリストラを行う会社は沢山あるが、優れた技術者を手放してしまった会社は、復活するのは難しいなと感じましたね。

遅まきながらベストカーを買いました。

アルト・ワークスの情報が出ていました。
標準車で６００キロ台の車重ですから、補強がなされても７００キロ超えないかも？
すると、軽の中では最強な車になるのでは？
名前は軽自動車でも軽くないのが今の軽。
１ｔにもなるウエイクなんかと加速を比べたら、どれだけの差がつきますかね～？
５速ＭＴが出たら、買うかも？
いや、楽しみですね。


ここからはちょっと苦言なんだが、ハスラーは何故最初からＳエネチャージを搭載しなかったのか？
今春の年改でＳエネチャージを載せて、燃費を向上させてくると書いてある。

そんな事なら今ハスラーは買えません。

何か出し惜しみをしてる様な気が････。
マイチェンの目玉として、他社に差をつけるために温存････みたいな。

真相は如何に？

Ｓエネチャージで燃費が向上したら、昨年買った人がガッカリしないかな？

まだ写真を整理していません。っていうか、カメラは車に置きっぱなし。(笑)

二年ぶりとなるオートサロンの感想をまとめてみますが、一言で表すと

クルマ、大好きー！！

もしくは････

オッス、おら虎猫！おら、ワクワクすっぞ！

って事です。

クルマバカには最高なイベントです。
しかし、東京モーターショーに比べ、『足の踏み場がない』感が半端ない。下町の裏通りみたいに通路は狭いし、歩きにくいったらありゃしない！
展示物を合理的に見るには、順路を決めて行かないとダメ。
正直、全部を漏れなく見るには開館から３時頃まではかかりますよ。歩き草臥れますよ。
途中で飽きたので、見たいものだけ見て出てきました。出展が多かったミニバンとかには、興味ないから。

メーカー別に見ますと、トヨタは例のドレスアップカー押し。
ニスモもニスモ仕様を並べていましたかね。
ダイハツはコペンとかウエイクがメインかな？よく見てないけど。
マツダはロードスターとＣＸー３を持ち込んでいて、えらい混みようでした。
デミオをフロアに並べて、好き放題にさせていましたが、こちらも皆さんがいじります倒していた。非常に人気高いクルマでしたね。
ホンダはＳ６６０を出していたようだが、気付かなかった！
三菱は････デリカとかのＳＵＶをメインにしていたみたい。まぁまぁ人が集まってはいましたが、クルマ好きには物足りない。ミラージュ・サイボーグＲを出さないかな？
さて、スバルでありますが、レガシイＢ４にブリッツェンなんて隠しダマを！
初代Ｂ４ブリッツェンは、非常に欲しかった。
あんなカッケェ車をスバルが出してくるなんて！
あれを買えないうちの事情を呪ったもんさ。

復活したブリッツェンはリアスポイラーの真ん中が凹んだ、初代のものと同じ。あれでなきゃ駄目なんだよ！
スバルめ、やべぇものを出してきやがって！あれが先に出ていたら、間違いなくレガシイ・ブリッツェン買っていたわ。
願わくばレヴォーグにブリッツェン仕様を出して欲しかった。気に入れば躊躇せず買い替えます。
そう言えばレヴォーグのＳＴＩ仕様は出展されてましたか？私はすっかり忘れてました。

レヴォーグ＆Ｓ４のドレスアップカーもチラホラ出ていて嬉しかったよ。
３２、３３ＧＴーＲやランエボＸなどは、ほぼ絶滅状態でしたかね。

まぁでも８６＆ＢＲＺが出始めた２０１３のオートサロンから面白くなりました。
スポーツカーがないと、つまらない。
『若者の車離れ』などと言われますが、あの熱気を目の当たりにしたら、「大丈夫なんじゃないか？」と感じましたよ。
制服着た高校生も沢山いたしね。

もう今年のオートサロンは終りましたが、来年はＳ６６０やロードスターのドレスアップカーが出るのは間違いない。期待できますよ。


オートサロン。行くなら開場時間に入り、約一時間で全てを見るのをお勧めします。(無理な話だけど、目的を絞れば出来る)
うちからではどうしても１０時半過ぎの現地入りになるため、やはり前日からの宿泊が望ましい。
出来れば幕張のホテルに泊まるのが一番宜しい。(夜はつまらないけど)