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と言うニュースがあった。

アメリカやロシアのＧＰＳ衛星をお借りして自車位置表示をしてきたカーナビですが、いよいよ国産衛星みちびきを運用開始したので、これから数センチの誤差で自車位置表示が可能になると。

勿論、スマフォのナビも恩恵に与るだろう。

ただ、このみちびき対応機種でないと意味ないらしい。
古いナビをお使いの方には、関係ない話かも？

時計とナビは【正確】でないとイヤなので、今度ナビを買い替える時は、みちびき対応の機種を買います。（などと宣言しなくとも、今後の製品は皆そうなるだろう）

カーナビを初めて見たのは’92年の知り合いのスープラのナビでしたが、400ｍスケールが詳細表示で、『大体この辺を走ってる』という製品でした。（パイオニア製）

まぁそれでも動く地図を見ながら走れるってのは、ロードマップを読みながら走るのと格段の差があった。

今やカーナビの無いカーライフなんて、クリープを入れない珈琲よりダメだ。

可搬式とも言うそう。

好きな場所に設置して、速度違反をバシバシ取り締まれる。

名古屋の都市高速のトンネル内に設置されていたと。

もうレー探が役に立たない。

名古屋の都市高速は、制限速度が低いので。普通の高速と思って80だの100だの出してると、あっという間に御用となります。（制限速度守ってるヤツなど、あまり居ない様だが）

名古屋の都市高速って、真っ直ぐな道が多いので、余計にスピード上がりやすい。

名古屋の都市高速は路肩は広くないので、置かれるならトンネル内だけだろう。

しかし、もうレー探の御加護は受けられないから、飛ばす人は要注意。

アウトバーンと勘違いしてる輩には、いい方法だとは思いますがね。